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カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
和臣が「あきみ(ガブリエル)受胎計画」の事で怒り心頭のメグが、「もし、好きな人に子供を産みたい!!」に対し和臣にも詫びを言いようとするが届かない状態だった。 一方、敵の城に捕まってるあきみは、悲しむが和臣の事で想いを涙で・・・ また、エネルは、ガリュ-ジャに「同じ女として今の状態では出来ない状態」で説得をし、そしてあきみのところへ・・・ <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(66)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。 和臣-あきみの過去彼で、右肩に刺青が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つ。 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 ガリュ-ジャ-敵「ヘル・サタン」ボスで「ガブリエル受胎計画」の張本人。だが、他の狙いは? エネル-ガリュ-ジャの美人女部下で冷静さを持つが・・・その謎も多し・・・ *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! ガブリエル(あきみ)受胎危機!!(2) エネルは、あきみと一緒に話す事に決意をする。 エ)「貴方に、お話があります」 あ)「貴方は・・・」 エ)「私は、エネル。ヘル・サタンのボス・ガリュ-ジャ様の部下に勤める者。ですが、私は貴方に聞きたい事が有ります」 あ)「・・・」 あきみは、エネルに対し恐怖感に感じていたが、又エネルは言葉に付け加えた・・・ エ)「その前に名前を・・・」 あ)「あきみと言います・・・何故私をこんなトコに閉じ込めたんですか?」 エ)「実は、貴方に閉じ込めた理由はお分かりかと思いますが・・・」 あ)「ガブリエル受胎計画・・・ですよね・・・」 エ)「ご存知で・・・ですが、私の言い分も聞かせてください・・・」 あ)「え・・・」 エ)「実は、私も同じ女性としてガリュ-ジャ様にはこの計画には反対をしてたんですが、このお方はゆうことを聞けない性格ではないんです・・・」 あ)「・・・」 エ)「普通のボスだったら、鉄砲玉見たく走り出すがこのガリュ-ジャ様はいいボスだったんです・・・だが、天使の子供を産むってゆうとなかなか聞かない状態だったが私が説得したので計画時間は延ばしました・・・」 あ)「でも、どうして敵である貴方がこんな事を・・・これを聞いたら裏切るんでは・・・」 エ)「私は、同じ女性であり貴方の味方ですから・・・」 あ)「エネルさん・・・」 エ)「そして、子供は産ませない!!例え、敵の人でも産ませない!!出来れば、好きな人の子供に産ませたい!!」 あ)「あ・・・」 エネルの言葉にあきみは泣いていた・・・ あ)「私と一緒だ・・・同じ女性として・・・」 エ)「うん・・・あきみ様・・・」 あ)「ありがとう・・・少しは気持ちが軽くなった・・・」 あきみは気分も少しは軽くなったが、エネルの出会いがあったのが不思議なくらいだった・・・ 同時、メグはマンションに戻り部屋に閉じこもっていた・・・ メ)<和臣は、あきみさんの気持ちを思っていなかったのか?それに、あきみさんは一体どうなってるか?知りたいくらい・・・> あのあきみが、敵に捕らわれて以来フラッシュバックのように思い出す・・・ メ)<でも、このままではあきみさん自体が危ない!!> メグは、段々自分の思いが赤い目(レッドアイ)に変わってくる・・・ メ)<急がないと・・・> メグは、その思いに告げた・・・ そして、圭一郎が買い物から帰ってきたらメグに声を掛けた。 圭)「メグ!!買い物から帰ってきたよ!!早速久々に俺が夕飯作るぞ~~~!!」 暢気(のんき)に言ってる場合では無いけど、圭一郎はメグに声掛けても反応が無かった・・・ 圭)「あれ・・・メグ・・・」 と段々、圭一郎はメグの部屋に開けたが・・・ 圭)「メグ・・・え・・・」 メグもいない部屋に、圭一郎は驚きを隠せなかった・・・ 同時、メグの部屋の机に書置きがあった事に発見し読むことに。 圭一郎・・・ あたしは、あきみさんを取り返す。 だが、出だしは無用・・・ メグ・・・ これを読んでた圭一郎は・・・ 圭)「何を考えてるんだ!!あのメグは!!一人で行こうと思ってるのか!?」 圭一郎は、メグの心配を焦りながら早速仲間の和臣に携帯で連絡をした。 圭)「もしもし、俺だ!!圭一郎だ!!メグが!!メグが!!」 和)「何だって!!」 男二人が、早速メグの行く敵(へル・サタン)の城へ向かうが先に到着をしたメグは・・・ メ)「あきみさん、待ってて・・・」 メグの言葉にあきみは届くのだろう・・・ *来週に続く* メグが先に着いた敵の城に、大暴れする!! そして、後を追う圭一郎・和臣は・・・ 次回は、「ガブリエル(あきみ)受胎危機!!(3)」をお楽しみ!! *ヒ-リングは医療と関係は有りません。 *風水は、建物によって異なります。 *この話は、フィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.10 14:41:00
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