PISCES　～癒しのアフィリ～

　　　　　　　　　　　　*前回のあらすじ*
アクラの台詞でぶち切れたメグは、アクラとのバトルを開始する。
同時に、怪我をしてる圭一郎と和臣は、ミカエルの元で傷の手当を当ててる最中に「メグの危機」を感じ取ったミカエルだが、和臣がある提案を出し「メグを助けたい一心」で言ったがミカエルも最初は気になる指摘見たくあったが圭一郎の有る言葉にメグの事を知り全てを打ち明ける事に。
結局、圭一郎の言葉に負けたミカエルは直ぐに「援護を出す事」に決意をするが、その条件に圭一郎や和臣の怪我が治りと同時に無くなりその加勢に・・・
そして、メグはアクラの戦いで交じってる最中であったが・・・
＜話がよく判らない方は、心理スト－リ－・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-（１）～（８８）を御覧下さい！！＞

メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ－ラ－」＆「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ－ド・ミカエル」の持ち主。
ミカエル-メグのカ－ドの守護天使。天使戦争時代に正義感とリ－ダーシップに務めた伝説の戦士だった。
圭一郎（将）-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに！！守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ－ラー（女神・神系など持つ）になった同時に「圭一郎」に改名。
あきみ-風水鑑定師・ヒ－ラ－・天然石アクセの店のオ－ナ－。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ－を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ－ドは「ガブリエル」である。
和臣-あきみの過去彼で、右肩に刺青（過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった）が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つ。
英田　未癒（あいだ　みゆ）-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて（医者＆ヒーリング）回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。
青柳　幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。
ガリュ－ジャ-敵「ヘル・サタン」ボスで「ガブリエル受胎計画」の張本人。この受胎計画にはキリストに真似ての事がある問題（悪魔に操った愛しい恋人を殺した事件の事）で天使だった本人を天使裁判で悪魔に変えたが・・・
エネル（プランジェ）-ガリュ－ジャの美人女部下で冷静さを持つ、やがて天使時代のガリュ－ジャに愛していたが・・・今現在、メグ達の仲間に！！
サタン・アクラ-「ヘル・サタン」の大ボスで天使時代のガリュ－ジャを籤運の選択に告げた張本人だが、卑劣な性格である。
＊メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい！！

　　　　　　　　さらば！！二人の元天使よ・・・（４）

アクラとのバトルの最中にメグは何かに不信的を察した・・・
メ）「！！！」＜このアクラの身体には、千里眼みたいになってるのか？！＞
メグの見た結果が「あまりにも不気味な思い」であったがアクラはその事を言った・・・
ア）「お前、何かに気づいたな！！この俺様の身体には「千の目」があるのだ！！お前の攻撃だと気づいても防御見たくなるんだからな！！」
アクラも笑みを浮かびながらメグの攻撃も無駄だと諭すが・・・
メ）「ど・・・」
ア）「「ど」って・・・何だ！！さっさと言ってみろ！！この攻撃は無駄だって事だと！！」
メ）「どうかな・・・あんたのその千の目が何処まで追いつくかは？」
ア）「この！！生意気な女め！！殺してやる！！」
メグの買い台詞にアクラを怒らせる始末になった・・・

それを陰で見たあきみ達は・・・
あ）「メグさん、それはまずいわ・・・でも、何でアクラはあの千の目があるの？」
ガ）「あの千の目は、近距離だけでは防御可能だが遠距離になると・・・」
あ）「そうなると？」
ガ）「半々な割合で可能か不可能かは・・・難しくなる・・・」
あ）「じゃ、無敵なのアクラは・・・」
ガ）「でも、一つな手段があるって事は可能さがあるかも・・・」
エ）「それは、何かを匹敵する様な方法でも・・・まさか、私達だけでも・・・」
ガ）「いや、この人数では遣られるに決まってる。それを超える様な人数で無いと・・・」
ガリュ－ジャは、舌打ちするように「何かを打開策」を練っていた・・・

それをますますメグだけでは遣られてしまうと殺気を気づくあきみは・・・
あ）＜圭一郎さんや和臣でもいれば・・・でも、今は怪我では・・・＞

あきみの心配さには、ますます気になっていたがそのメグは・・・
メ）「！！！」＜ヤバイ！！ますます、息が荒くなってバテ気味になってる・・・このままでは・・・自分も・・・＞
ア）「この女は大口を叩いても無駄なようだな・・・じゃ・・・」
アクラの武器をメグに・・・
メ）「！」
ア）「何！！」
アクラの武器でメグに向かって刺すとしたらメグはアクラの武器の上に立っていた。
メ）「あのね。こんな千里眼に一人の人間に無駄攻撃な気持ちもあるけど・・・じゃ、これは・・・」
ア）「まさか・・・」
メグは、アクラの武器からジャンプをし、そして・・・
メ）「奥義！！」
メグは、奥義攻撃を出した・・・

そして、圭一郎・和臣はメグの元に着いたが・・・
圭）「着いたのはいいけど、まさか・・・」
和）「ヤバイかも・・・どっちかが・・・」
和臣の言葉に嫌な予感が・・・

　　　　　　　　　　　　　*次回に続く*

メグの元に着いた圭一郎と和臣だが・・・
そして、メグの奥義でアクラは・・・
次回は、「さらば！！二人の元天使よ・・・（５）」です。
*ヒ－リングは医療と関係は有りません。
*風水は、建物によって異なります。
*この話は、フィクションです。