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カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
ラストのメグの願い・・・ それは、「皆と一緒に地球に帰る」事だった・・・ そして奥義に「ディープ・エクセレント・シャイニング・スラッシュ」を技を出しアクラは魂と共に全滅をした・・・ 皆は無事に地球へ帰ると同時に天上にいるガリュ-ジャとプランジェ(エネル)にも感謝していた・・・ これが「天使の戦い編」が幕を閉じたが・・・ <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(101)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。 和臣-あきみの過去彼で、右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。得意技はアメリカ軍人技・マーシャルアーツ。 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 サタン・アクラ-「ヘル・サタン」の大ボスで天使時代のガリュ-ジャ(エネルと共に死亡!!)を籤運の選択に告げた張本人だが、卑劣な性格であるが本体は倒しても魂は石造になったがメグ達の最後の戦いに滅ぼす。 *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! 十字架に背負った者達へ・・・その後・・・(1) 2007年・冬・・・ あの天使の戦いから半年以上も経過をした・・・ だが、いつもの温かい日々が戻りつつ事に・・・ そして、あの伝説の一人が外で思いつめていた圭一郎の姿だった・・・ 圭)<もう、半年以上経ってるのに早いな・・・> 物事を考えている最中に・・・ 和)「おい、圭一郎。あったけぇ~カプチ-ノ・・・俺のだと思って飲め!!」 傍にいたのが和臣だった・・・ いつもながら、意見の喰い違いも有ったが仲間存在となっている。 圭)「サンキュ、和臣。」 圭一郎も和臣も好きなコーヒー缶を飲んでいた最中に和臣がこう話した。 和)「あれから、半年以上。俺達の戦いも終わったんだな・・・生と死との混じり合いだが何故か良いきっかけだったしな・・・」 圭)「だが、これが終わったんじゃない・・・これからも戦いも始まるんだろうな・・・きっと・・・新たに出てる可能性も大きいしな・・・」 和)「ああ・・・」 和臣の言葉の後に圭一郎が気が付く部分が・・・ 圭)「そう言えば、お前の両親は逢ったのか?」 和)「戦いの後の1ヶ月後に逢ってきた。両親も元気だった。」 和臣は、今までよりも微笑ましい感じで言ってきた・・・ 和)「両親もこう言って来たが、「たまにも帰って来い!!おまけに、嫁候補も連れて来い!!」と言ってさ・・・」 圭)「ははは・・・まるで子供の心配を見てるんだな・・・その両親も・・・以前よりも違っても変わらずだな・・・」 和)「親も子も子供と一緒みたいな感じでも大人にしたつもりでも変わらずだな・・・だが、俺は帰らないとは言ってないよ・・・」 圭)「え?!ってゆうと・・・」 和)「たまたまでも親孝行したいしな・・・俺がワルになったのもあったし親も俺の逆な期待さを上げさせようと考えたしな・・・お互いが理解差に苦しめたし・・・」 和臣の親の気持ちも和解化にさせたのも時間との戦いにもあったことを述べていた様だった。 和)「今は、あきみとの出会いで暖かみがあるようで変わってきたのも事実だしな・・・」 圭)「今でもあきみさんの家で同棲中だよね・・・働きながら・・・」 和)「今現在でも、あきみと同棲しながら得意のマーシャルアーツの武道術の講師としてやってるからな」 圭)「そっか・・・人との出会いがこう思いを作ったんだな・・・羨ましいよ・・・お前が・・・」 和臣は、圭一郎にこう指摘をした部分が・・・ 和)「そう言えば、圭一郎。お前の過去ちょっと調べたいな~」 圭)「は?!和臣、まさか・・・」 和)「いや~俺ばかりにも話してもな~お前の事も知りたいしな~駄目か?」 圭)「ちょ、ちょっと待て!!俺の過去の思い出の個人情報を漏らすのか?!」 和)「いいんじゃないか~仲間よしみで~嫌か?」 圭)「嫌じゃないけど、俺の青春が~」 圭一郎と和臣が楽しく言い合ってる最中・・・ 一人の女性が暑い気温のバリ島にいた・・・ この海岸砂場に長いデザインの麦藁帽子に柄の入ったワンピ-スを着てあってマイ・サンダルを持って裸足で歩きながら見つめる姿が・・・ だが、過去に背負っていた一人の女性なのかは未だに分からずだった・・・ *次回に続く* まだまだ続きます圭一郎・和臣との過去話は??? そしてバリ島にいる一人の女性は、過去の背負った伝説の女なのか? 次回は、「十字架に背負った者達へ・・・その後・・・(2)」をお送りします!! *ヒ-リングは医療と関係は有りません。 *風水は、建物によって異なります。 *この話は、フィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.02 13:37:22
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