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カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
「天使の戦い」から半年以上経った後、其処にいたのが圭一郎・和臣の姿があった。 圭一郎には気になったのが、和臣の親の事が気ががりだったが和臣本人も親にあって安心した顔で居られる事になっていた。 だが、日本から離れてバリ島にはある女性の姿が居たがあれは??? まだ、圭一郎・和臣と過去話はまだまだ続く!! <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(102)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。 和臣-右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める&恋人あきみと同棲中!! 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! 十字架に背負った者達へ・・・その後・・・(2) あきみは、自宅で窓を見つめながらこう思う・・・ あ)<あの人は、どうして行っちゃったんだろうか?今までも貴方はいつもそうでしたね・・・> あの人・・・ そう、あの伝説の人だったのか? 未だに分からずだった・・・ あ)<何で黙って行ったんだろうか?と言いたかった・・・> あきみにとっては寂しかった部分があった・・・ そう・・・ シャボン玉が消えるほど崩れるのか・・・ あきみに対してはこのシャボン玉の中には「あの人の存在」が見えていた。 狂おしいほど・・・ 抱きしめたいほど・・・ 友情以上な程・・・ 仲間な感じだった。。。 あ)<あの人は、きっと帰って来るわ・・・だから・・・絶対・・・> あきみの「あの人」の寂しさを噛み締めながら毎日を送っていた。 でも・・・ あ)「ああ、駄目駄目!!私らしくない!!もっと強い感じな毎日を送んなきゃ!!」 結局、あきみは弱くなってた自分を吐き捨てるような言い方で「強く!!」なっていた。 同時に、圭一郎と和臣の過去話が続いていた・・・ 和)「圭一郎がな・・・過去に人間を捨てる感じで生きていたのか?」 圭)「まあな・・・でも、色々俺にも親にも皆にも迷惑な感じだった・・・だが・・・」 和)「?」 圭)「俺にとっては、今の俺がいいと感じるようになったのが分かってきたんだ・・・しかし、今の俺には調整中みたいになってな・・・」 ゴツン!! 和臣が、可愛く拳固に喰らって・・・ 圭)「イテッ!!」 和)「バ~カ!!お前が何で調整中みたいってゆうからサイボ-グか?思ったんじゃね~か。だから・・・」 圭)「だから?」 和)「今日からお前は、「人生改造人間・圭」じゃ!!分かったな!!」 勝手に言った同時に圭一郎に指を刺す和臣だった。 圭)「勝手に決めんな・・・」 圭一郎は、呆れていた・・・ 圭)<だけど・・・> 圭一郎はふと思った・・・ 和臣の馬鹿騒ぎに付き合うって事は、何でか友情名思いで付き合ってるような感じだったが、今思えば善かったと思えるようだった。 圭)<あいつ(和臣)の今までと思ってたよりも・・・カッコいい友情で・・・ありがとう・・・> 圭一郎は、和臣に対しての気持ちが嬉しく思えるようになった。 すると・・・ 和)「圭一郎~夕食2人で食べね~か?」 圭)「は?男2人で?!」 圭一郎は、変な想像をしていた・・・ 夕食後に熱い2人っきりの夜・・・ *皆様、もうお分かりですよね・・・(’’;) 和)「圭一郎・・・」 圭)「和臣・・・」 2人は抱きしめて最後はベットで・・・ *はい。。。ラブラブ~って・・・お~い!! ゴ~ン!! 和臣の拳固で圭一郎の頭はタンコブ化に・・・ 和)「お前な・・・俺達はそんな世界じゃない!!誤解すんな!!」 圭一郎は、和臣の拳固で頭のタンコブになったのを抑えていた・・・ 和)「おまけに、はっきりゆうが俺はそんな成人後の帰国子男みたくアメリカ帰りのアブノ―マルじゃね~から心配すんな!!ほら、行くそ!!」 圭一郎と和臣は、二人揃って東京の夕食を後にした。 この2人の話は、後にして最も気になったのが??? ピピピリ♪ピピピリ♪ 携帯の発信音が鳴っていた。 ?)「だ~れかしら?」 携帯の着信の名前をチェックをした後に出た。 ?)「は~い、え?」 その後姿で電話をしてたのは??? *来週に続く* 携帯にかかって来たのは誰&後姿も??? はたまた、2人(圭一郎・和臣)の馬鹿話は続く~!! 次回は、「十字架に背負った者達へ・・・その後・・・(3)」をお送りします!! *ヒ-リングは医療と関係は有りません。 *風水は、建物によって異なります。 *この話は、フィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.09 16:19:56
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