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カテゴリ:心理ストーリー
夜のデ-ト。
まるで不良感覚な感じなデ-ト。 だけどこれが何遍かデ-トっておかしいくらいだった・・・ でも、あいつはまるで「可愛い悪魔ちゃん」な感じで暖かい男の手で繋いでいった・・・ 2人っきりな思いもあってか・・・ 接吻(キス)もあってか。 抱きしめるような暖かさな・・・ 愛していたんだろうか? いや、本当に愛している感じだった。 「本気で好き!!」と答えが返ってくるように楽しい思いをしていたように思えた・・・ これが、何年も続くはずもなかった。。。 その次の年、結婚じゃなく破れていた・・・ 会社の北海道旅行の後に「別れ話」が入っていた・・・ それも、苦しい思いの別れ方だった・・・ 息苦しいほど泣いて泣いて泣きじゃくっていた・・・ ベットに立ち上がらないほど泣いた事。 本当の「好きな男」の真面目な恋愛の敗北涙だった・・・ だが、男はこう言った。 未だに、「好きなんだ」って事だろうか? これは・・・ 神様の悪戯なんだろうか? それでも、私は男(あいつ)が好きなんだろうね・・・ この先、どうなってくるんだろうか・・・ *5月1日に続く* 先々どうなる2人は? そして、この先の人生は左右が回ってくる・・・ 次回もお楽しみに!! *この作品は、実話の元に書いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.29 21:41:33
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