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*前回のあらすじ*
死亡をしたかって栢の父・ディオンは、こう告げた事が「ディスバルト帝国の悪の世界から喰い止め同時に母・ロザリアを共に決着を・・・」と思いだったがその栢は、仲間と共にディスバルト帝国に着いた。 ネルが、栢の仲間のサイファが「元・盗賊」だって事を知り栢自身も知ったがその夜に、サイファが一人で眺めたらネルに鉢合わせになり意外な事を陰で見ている栢と瑛氏は・・・ 話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~89)」をご覧下さい。 栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子になる前の父・ディオン(死亡)と母・ロザリアとの間の子で「魔」の超えた力を持つが栢の前の名前は「アマリリス」だった・・・ 神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・少年時代に、山火事事件で生死と伴った身体を新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。 和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓の彼女。 楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベだったが現在は、由と恋愛中。 サイファ‐子供達の兄存在。だが両親は、ディスバルト帝国に殺されて恨みを持つ同時に、思い人・エマがいたが・・・ ネル‐サカン星の総隊長で少女時代に、父の厳しい教えで育ったのだが「自分らしく無い」って事を知り自由奔放に逃れた事も。乱気流の事でディスバルト帝国に対して遺憾を持ってる同時に乱気流を撃った元凶・ディスバルト帝国に向かって・・・ ジュリ‐同じく親友のネルのいるサカン星のサブ(助手)でディスバルト帝国に怒りの烽火(のろし)と同時に乱気流調査に地球で散策中。ネルと同様「無敵」として恐れられている。 ロザリア-帝国「ディスバルト」の悪女王的存在だが魔の力を持つ。全体を「悪の花を咲かせる」事が企んでいるが、その戦いの宿敵が実の娘・栢(アマリリス)だったって事を複雑に・・・ バル-同じ帝国のロザリアの主事として任せてるが、ロザリア命令には逆らえない存在である。 ディスバルトの娘・アマリリス(2) サイファの正体は、元・盗賊。 だが、足を洗った理由もある一人の女性に纏わっていた・・・ サイファが盗賊になったのが6歳の時だった。 それも、あどけなさが感じるまだ未熟な子供だって事に・・・ その母親にも叱咤の声が毎日の様に続く・・・ 母)「サイファ!!」 サ)「なんだよ・・・母ちゃん」 サイファがむすっとくるのが可愛い盛りだった。 母)「「何だよ」じゃない!!何で盗賊に足を踏んだんだい!!悪い事だってゆう事に知らないでよく盗んだもんだね!!母ちゃん我が息子にしちゃ情けないわ!!」 サ)「だから、俺は両親が貧しい生活になりたくないから盗んだんだよ!!それでも悪いか?」 母)「でもね、盗むってゆうのは悪い事なんだよ!!何故こんな事になったのか・・・ああ・・・天国の神様や親類にも申し訳ないし・・・ああ~~~」 と、母は嘆きながらパ二クってた。 サ)「と、ゆう事で俺行くよ・・・」 と、母のパ二クってる最中にサイファは去った。 母)「ま、待ちなさい!!サイファ!!」 と、暫くをすると・・・ ?)「どうしたんだ、お前?」 母)「ああ、貴方聞いて・・・サイファが・・・サイファが・・・」 と、貴方ってゆうのが父であった・・・ 父)「また、あいつの事だ・・・問題な芽を摘んで何をしたんだが・・・」 と、呆れていた状態だった。 サイファが、歩いていた場所・・・ それは、仲間のアジトであった。 仲間1)「よっ、サイファ何か情報したか?」 黒人で15歳な仲間1は、サイファに声を掛けた。 サ)「ああ、全然情報無い・・・」 仲間1)「ふ~んサイファもか・・・お前も運が無い時が有るんだな~」 サイファには、グッサリと来た瞬間だった・・・ サ)「な、何を・・・」 と、しょげるが仲間1はすぐにサイファに気を使い・・・ 仲間1)「ご、ごめんお前に来そうな感じだったのが不思議なくらいだ・・・」 サ)「いいよ・・・俺もさっき母親に雷落ちてな・・・」 仲間1)「あ、そっか・・・お前の親も気持ちも分かるが・・・お前の選択だモンな・・・どっちもだが・・・」 サ)「・・・」 仲間1)「だけど、俺も人の事は言えないが何故盗賊に走ったかは「自分の為」だと思って生活をしながら生きて居る様だし・・・」 サ)「確か、捨て子だったんだよね・・・」 仲間1)「うん。お前みたいに、恵まれた両親に育った訳じゃないし・・・ごくわずかな生きる力で生活してるようなモンだし・・・誰にも媚びず力も貸さずに自分でやるしかないんだって感じだったし・・・」 サ)「そっか・・・ごめんね・・・俺、そこまで気づかなかった・・・」 仲間1)「いいよ。本音だし・・・だが、いつかは俺は自由な生き方に変えたいから・・・」 サ)「・・・」 と、仲間1のセリフに対しサイファの心は憧れ的な者を生んだ・・・ 隙を狙って、高価な物を盗みそしてお金に換えていたサイファとその仲間のやり方に大きな代償的な形となって生きるか死ぬかの賭け事みたいな感じだった・・・ その10年後・・・ それを繰り返すかと思い、段々と成長をしたサイファが盗賊のボスとなって髪が金色だって事のサイファが別名「金色のサイファ」と呼ぶ・・・ そして、この期の境にある出会いが・・・ サイファが、暑い時期に服を脱いで川で泳ぐ前にある女性を見かけた・・・ サ)「・・・」 黒色の髪の毛に色白で綺麗な裸で泳いでる姿が目撃をした・・・ そしてもうすぐ女性は、サイファがいる事を知らないまま上がろうとした・・・ ?)「誰?」 サ)「誰とは言わないが・・・お前を抱きたくなった・・・」 と、キスをし女を抱いた・・・ もうすでに、お互いが恋に落ちた瞬間だっただろう・・・ サ)「ごめん、いきなり・・・」 女は、こうショック事では無い事に言った。 ?)「ひどいね・・・いきなりは・・・」 サ)「ああ、俺はひどい男・・・だからと言って、お前を抱いたからだ・・・」 ?)「でも、温かい・・・貴方の温度は・・・」 サ)「え?」 ?)「何でか知らないけど、恋に纏わってるような抱き方だった・・・」 この女性の言葉に、サイファの歯車の一歩が始まった。 *来週を続く* サイファの出会いから歯車が回っていた。 そして、盗賊の足から洗ったのは? 次回「ディスバルトの娘・アマリリス(3)」をご期待を!! この作品はフィクションです!! *私の一言* さてさて、先週からお話をしていた「新しいストーリー」ですが本当だったら来年の予定なのが急きょ来月から連載開始になりました。 そのストーリーなんですが・・・ 「コイカタル(恋語る)」 なんです・・・ 一体どんなストーリーなのかってゆうと・・・ 主人公は、女性30代で子無しバツイチだが「もう男も恋愛もいらない!!」と宣言をした女がな、な、なんと友達だった男に「愛の告白」されてしまうんですがその男は結婚をして妻と子供がいて・・・ その主人公は、パ二来る一方複雑化に・・・ 「友達から恋人に昇格?!(だが間違いなく不倫・・・)」で秘密恋愛が始まった。 男は、独身になりすまし「好きな女が出来て」離婚に走るのか? それとも、女は割り切って付き合うのか? さてさて、一体どうなる? 複雑ラブロマンス「コイカタル」は、来月連載スタートです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.13 00:50:19
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