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*前回のあらすじ*
サイファの子供の頃から盗賊としての道が始まりだったが、逆にサイファの親も反対がありサイファにとっては「歩みの場所」と思ってた。 サイファの仲間の一人も人生が違ってか盗賊の道になったが、それでも「媚びずに生きてた」ってゆう関心からかサイファにとっては憧れる部分もあったが、段々と成長をし「金色のサイファ」と異名を取るほどに・・・ ところが、サイファが人目を見た女性に抱きそれがサイファの足を洗う事に決意なきっかけになる事を知らずに・・・ 話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~90)」をご覧下さい。 栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子になる前の父・ディオン(死亡)と母・ロザリアとの間の子で「魔」の超えた力を持つが栢の前の名前は「アマリリス」だった・・・ 神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・少年時代に、山火事事件で生死と伴った身体を新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。 和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓の彼女。 楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベだったが現在は、由と恋愛中。 サイファ‐子供達の兄存在で元盗賊で別名「金色のサイファ」だが両親は、ディスバルト帝国に殺されて恨みを持つ同時に、思い人・エマがいたが・・・ ネル‐サカン星の総隊長で少女時代に、父の厳しい教えで育ったのだが「自分らしく無い」って事を知り自由奔放に逃れた事も。乱気流の事でディスバルト帝国に対して遺憾を持ってる同時に乱気流を撃った元凶・ディスバルト帝国に向かって・・・ ジュリ‐同じく親友のネルのいるサカン星のサブ(助手)でディスバルト帝国に怒りの烽火(のろし)と同時に乱気流調査に地球で散策中。ネルと同様「無敵」として恐れられている。 ロザリア-帝国「ディスバルト」の悪女王的存在だが魔の力を持つ。全体を「悪の花を咲かせる」事が企んでいるが、その戦いの宿敵が実の娘・栢(アマリリス)だったって事を複雑に・・・ バル-同じ帝国のロザリアの主事として任せてるが、ロザリア命令には逆らえない存在である。 ディスバルトの娘・アマリリス(3) 2人の恋をおちる瞬間を感じ取ったお互いが、まるでボルテージとなって赤く染まる気配が産んでいた。 だが、それが短い期間で終わる事を告げての事だった・・・ サ)「お前、名前は?」 ?)「エマ」 サ)「エマってゆうんだ・・・いい名前だ・・・俺は、サイファ」 エ)「サイファね・・・自分らしい名前ね・・・」 サ)「どうして、ここに来たんだ?女一人で?」 エ)「どうしても掻き消したい気持ちが有ったの・・・」 サ)「掻き消したい思い?」 エ)「私ね、ある人に浚(さら)われる予告を出たの・・・」 サ)「誰に?」 エ)「ダインってゆう男に・・・」 サ)「ダインに?」 エ)「だから、何だか怖いの・・・」 エマは、サイファにとっては話せる事を全て話した。 サ)「・・・」 エ)「でも、サイファのお陰で抱く気持が膨らんだのかな・・・きっと…」 サ)「エマ、お前はどんな思いでこんな事を・・・」 エ)「仕方がないと思うの・・・だから・・・」 と言い放つ同時に、サイファが・・・ サ)「エマ!!お前は、これで良いのか?」 エ)「え?」 サ)「どんな気持ちで、俺はお前を抱いたか・・・」 エ)「・・・」 サ)「いいか・・・エマ、俺は好きじゃない女を抱いたんじゃ無い!!エマが好きだから抱いたんだ!!」 エ)「サイファ…」 サイファの気持ちが出たおかげでエマは、涙を浮かんだ・・・ サ)「初っぱらから、抱くのは良いもんじゃ無いが・・・エマの思いを答えたいからだ・・・悪いか・・・この言葉で・・・」 エ)「うん・・・うん・・・」 と、エマは涙を流しサイファの体に受け止めた・・・ サ)「エマ、いきなりな事でごめん・・・だが、好きな事は変わらない・・・」 エ)「サイファ・・・お願い、もう一度火照りたいほど抱きしめて・・・」 サ)「ああ・・・幾らでも、何度でも達してやる・・・覚悟しろ・・・」 強引なキスに絡めだし、そしてお互いを熱い思いで抱きしめた二人だった・・・ 暫くしてからサイファとエマが二人で川での密会をしながら抱きと同時に赤く恋に弾けていたが後に、2ヶ月後にエマはいなかった・・・ サ)「・・・」<まさか・・・あのダインって男に、浚われたんじゃ・・・> と、悔やんでた・・・ そして、サイファはもう一つの繋ぎが出ていた・・・ それが、ディスバルト帝国の軍隊がサイファの両親に殺されていた・・・ サ)「父さん・・・母さん・・・」 無残な姿で両親はすっかり息が無かった・・・ サ)「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 と、悔むと同時に大泣きが出て来た・・・ サ)<俺のせいで・・・両親も・・・エマも・・・とんでもない罰が当たったんだ・・・不孝モンだ・・・> と、心に悟ってた・・・ こうして、サイファは盗賊から足を洗った・・・ 盗賊の長)「サイファ、行くのか?」 サ)「はい、こうなった以上両親の仇を打ちます・・・だから、長様には色々とお世話になりました・・・」 盗賊の長)「うむ・・・」 と、言いサイファは親の仇打ちの旅に出たのであった・・・ 後に、仲間が長の元へ来て・・・ 仲間)「もったいない方ですね・・・サイファは・・・」 盗賊の長)「サイファの人生じゃ。ここまで言ったらそうも行かないだろう・・・両親もディスバルト帝国に殺されてたら跡形な思いが身に沁(し)みるだろう・・・あいつにとっては・・・」 仲間)「でも、きっと戻ってきますかな?」 盗賊の長)「多分、当分は無理だ・・・」 と、長の言い分も苦しい思いだった・・・ こうして、サイファが出会った仲間が集結をし今ここ(ディスバルト帝国)に居るって事を・・・ ネ)「フッ・・・サイファ、お前の眼は今の状態良い目だ・・・」 サ)「え?ネルどうして・・・」 ネ)「盗賊の目じゃなく、足を洗った目だ・・・だが・・・」 サ)「だがって・・・」 ネルは、サイファの頬にキスをした・・・ ネ)「お前に恋を仕方を教えたかったな・・・すまん・・・」 ネルは、頬を染めながら宿に戻った・・・ サ)「ネル・・・あいつ・・・」 サイファは、キスをした頬にあてネルの姿を見て驚きを感じた・・・ 隠れてを見た栢と瑛氏は・・・ 瑛)「何だか、話がややこしくなったな・・・」 栢)「だが、サイファの思いと死んだエマとのつなぎが「本当の恋」だって事を自分は本気だったんだなって・・・そう感じたわ・・・」 瑛)「だが、ネルの考えも分かるけどサイファ本人も複雑になっちゃうな・・・きっと・・・」 栢)「今は、この夜を語って居ようか?この話で・・・」 瑛)「え?どうゆう事だ?!栢!!それって・・・まさか・・・」 と、瑛氏はニャケるが・・・ しかし、瑛氏の脳裏には栢との抱く思いが想像をしてたが・・・ 瑛)「か~~~や~~~っ♪」 栢)「は?!」 と、栢は苦い顔になる同時に・・・ ドカッ!! 栢)「え~い~し~お前は、何を考えるんだっ!!」 栢は、瑛氏の顔に殴った同時に顔を赤くなり宿に戻った。 瑛)「かや~~~っカンバック~~~!!」 瑛氏の殴られた姿を見て泣き崩れた・・・ 栢と瑛氏の完全なる恋愛完成は、一体どうなる? また、ディスバルト帝国の戦いも幕が近い事に・・・ *来週続く* 女性たちが捕らわれたアジトへ向かう栢達だが完全なるバトルが始まった。 そして、刻一刻と迫るディスバルト帝国の逆襲劇が・・・ 次回「ディスバルトの娘・アマリリス(4)」をご期待を!! この作品はフィクションです!! *私の一言* 先週、私の部屋の中で早衣替えをしました。 理由もありますが、9月なのに早寒い時期が入って風邪(インフル予防も含めてじゃないんですが・・・)の関係の防止のためなのです。 出来るだけ、半袖だけの寒さに耐えられない言葉を出さずになるべくなら暖かい格好の方が良いな~と思います。 「自分の体は、自分で守る!!」ってゆう言葉を思い出し自分の健康対策をして下さいね。 私も、8月の下旬頃にはノースリは無理だなって感じますが結局タオルケットよりも毛布が欲しい事もありました・・・ 今現在は、喉もやられやすく声も低くなってはいますが風邪と感じないような自分の健康管理にはしっかりとするようになっているとか・・・ でも、これとは別に自分の体の一部に右足の裏ですが最近気がついた事・・・ 右足の角質が硬いのが有ったので「魚の目(最近合わない靴を履く子供やヒールを履く女性が多く出来やすいとか・・・)」が出来ていた事を知ってショックを受けた・・・ 今日は、懐かしの「困っちゃうな~♪」といい曲の「イボコロリ」を購入決定になった自分です・・・(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.20 00:43:32
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