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カテゴリ:ブラック・アクション
*前回のあらすじ*
ディスバルト帝国の城の中が騒がしい空気に乱れ始まってネル・栢達が率いるサカン軍が押し寄せる事を知ったロザリアだったがその主事のバルはとんでもない企みに関わるのがアマリリス(栢)だって事を知らない栢だった。 その一方、サカン軍はジュリが加勢した事で帝国軍との戦いはどんどん押し寄せては来るがネルとジュリの奥儀とは? 話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~93)」をご覧下さい。 栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子になる前の父・ディオン(死亡)と母・ロザリアとの間の子で「魔」の超えた力を持つが栢の前の名前は「アマリリス」だった・・・ 神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・少年時代に、山火事事件で生死と伴った身体を新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。 和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓の彼女。 楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベだったが現在は、由と恋愛中。 サイファ‐子供達の兄存在で元盗賊で別名「金色のサイファ」だが両親は、ディスバルト帝国に殺されて恨みを持つ同時に、恋人・エマがいたがダインによって殺された・・・ ネル‐サカン星の総隊長で少女時代に、父の厳しい教えで育ったのだが「自分らしく無い」って事を知り自由奔放に逃れた事も。乱気流の事でディスバルト帝国に対して遺憾を持ってる同時に乱気流を撃った元凶・ディスバルト帝国に向かって・・・サイファに好意(!?)を示したが・・・ ジュリ‐同じく親友のネルのいるサカン星のサブ(助手)でディスバルト帝国に怒りの烽火(のろし)と同時に乱気流調査に地球で散策を終えディスバルト帝国に加勢として合流。ネルと同様「無敵・死神を纏わる2人」として恐れられている。 ロザリア-帝国「ディスバルト」の悪女王的存在だが魔の力を持つ。全体を「悪の花を咲かせる」事が企んでいるが、その戦いの宿敵が実の娘・栢(アマリリス)だったって事を複雑に・・・ バル-同じ帝国のロザリアの主事として任せてるが、ロザリア命令には逆らえない存在である。 ディスバルトの娘・アマリリス(6) 「死神を纏わる2人」。 それは、神とは違って死の神。 天国よりも地獄の様な持つのがネルとジュリ。 ネルの鎌とジュリの槍が敵軍によって戦いを繰り返すが結局二人のお陰で勝利が導かせた。 「必ずしも敵軍から2人が近づくと死が待っている説」が飛び交う程・・・ それが、今ディスバルト帝国での戦いがやってる最中である事を・・・ ネ)「準備は良い?ジュリ?」 ジ)「ネル様の準備はOKですから」 ドカーーーーーン と、爆音と共に足元に花びらに似た紋章が・・・ 瑛)「な、何だこの音と共に・・・」 サ)「ま、まさか・・・この必殺技を出す為の・・・」 栢)「そのとうりかも知れない。この足元に浮かぶ紋章を関わる事もあり得るかも知れない・・・」 3人が見た事は、ネルとジュリの奥儀音と同時のオーラに浮かぶ・・・ それも、どす赤黒いオーラだった。 瑛)「こ、これって俺の赤オーラとは違ったものじゃないか・・・」 と、瑛氏は吃驚する。 帝国軍が段々ネル・ジュリに押しつつ・・・ ネ・ジ)「死の神よ。我が者達に罰せよ・・・私達の怒りの共に切り刻む・・・奥儀!!ダブル・デス・フユージョン・ストライク!!」 *ダブル・デス・フユージョン・ストライク‐2人(ネル・ジュリ)が持つ攻撃で二重ねな舞を生かし真っ直ぐな強烈な勢いで赤黒くな死神と共に死に訪れる最強攻撃である。 シャーーーーーーッ!! と、赤黒くスピード感なストレートと共に帝国軍に・・・ 帝国軍1)「な、何だ、この勢いな攻撃は!!」 帝国軍2)「ま、まさか、この奥儀は死を訪れる攻撃じゃ・・・」 帝国軍3)「俺は死にたくない・・・嫌だーーーーーっ!!」 と共に・・・ ドカーーーーーーン!! 帝国軍の皆さん)「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 楕円形な赤黒いオーラと共に、押し寄せた敵は全滅死へ・・・ サ)「こ、これが・・・無敵2人の奥儀・・・」 サイファもア然・・・ 栢)「な、何を見たのこれって・・・今まで私達が戦ったよりも違ってた・・・」 栢も驚いた・・・ 瑛)<この二人、間違い無く・・・無敵の2人・・・> 瑛氏は、冷や汗を流す共にネル・ジュリを見ていた・・・ ネ・ジ)「どお?死の味は、どっぶり浸かったか?」 と、にゃりと合わせ言葉をゆう二人だった・・・ 無敵の2人は、「死神に纏わる2人」。 この二人の恐ろしさに、3人は吃驚するのも無理は無かったようだった。 *来週続く* 帝国軍半分全滅をした栢達だったが、その罠がバルに仕組まれることを知らずに・・・ そして、急展開が・・・ 次回「ディスバルトの娘・アマリリス(7)」をご期待を!! この作品はフィクションです!! *私の一言* 先週、ABCマート(「NUOVO」も含めた)でヒールみたいなスニーカー(3千円弱)とブーツ(6千円で)と購入しました。 結構、履き心地が良いですが特にブーツは今流行りのスタッズ付きとは違いベルトの付いたブーツなんですが最高です。 でも、今月号のInRedでもあのブーツがのっていた事を知った・・・ 「あ~~~~~っ、これあたしのブーツじゃ・・・」と言いつつ・・・ あの自分の買った赤いブーツ(サイズがMとLだけです)とは違って黒(S・M・Lある)だった・・・ あのSの黒ブーツの試し履きで左がキツイ足首の思いが蘇ります。 結局は、Sの黒では無くMの赤になった。 ま、自分は寒がりな為素足で履く訳じゃないけどタイツやソックスにもこれで十分なサイズだし満足だった。 だが、家の中にはこのブーツで3足(無印・富山の靴屋さんで買った奴だったが・ABCマート)も持ってるなんてこだわり感の私は嬉しげ顔にほほ笑んだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.10 20:02:24
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