PISCES　～癒しのアフィリ～

　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊
ジェシカ登場に和臣の知り合いな繋がりで驚く圭一郎達だが、それをあきみは和臣にビンタが・・・
それをショックを受けた和臣とジェシカに対しての和臣の事で怒ってるあきみとのズレを生じたが暫く圭一郎とメグのマンションに住むが、余程のショックな和臣を心配がる圭一郎だがメグの口では「ジェシカは、和臣に好意が・・・」と言ってるが・・・
*初めて見る又は見はぐった方は、雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-（１～105話・最終回）と雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD SEVEN BAR（1～1８）をご覧下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　*登場人物*
圭一郎（将）-この物語主人公。以前は中学の同級でメグ（雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS編の主人公）に思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに！！守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ－ラー（女神・神系など持つ）になった同時に「圭一郎」に改名。
メグ-「RED GOLD」・「SUZUMEBACH-GOLD CROSS」と圭一郎編でもう一人の主人公。夢に叶った「ヒ－ラ－」＆「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又「エンジェルカ－ド・ミカエル」の持ち主＆圭一郎の恋人同時のサポーターになる。
あきみ-風水鑑定師・ヒ－ラ－・天然石アクセの店のオ－ナ－。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ－を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ－ドは「ガブリエル」である。
和臣-右肩に刺青（過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった）が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める＆恋人あきみと同棲中だが、不仲が生じて圭一郎・メグのマンションで暫く暮らす。
ジェシカ‐女スナイパーだがメグとの一緒に来た理由は和臣に好意を・・・
英田　未癒（あいだ　みゆ）-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて（医者＆ヒーリング）回復した後「癒し系」の資格を取得だが、恋人・祥呉に交際中！！愛称みゅう。
青柳　幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。
安芸　祥呉（あき　しょうご）-元派遣社員で人生の恨みに抱え込み和臣達に出会う同時に芽生え始める同時にあきみの家でメイドボーイで勤める傍ら未癒に熱愛中！！２７歳。
ガリュ－ジャ-かって「天使と悪魔の戦い編」に登場した元敵だったがメグ達との出会いで変化が生まれ敵に殺されて一遍は死んだものの、天使となって天に昇ったが今では天使界に再び日々を送っている。
プランジェ（エネル）-ガリュ－ジャと同じく元敵でメグとはライバル的存在であり友情に芽生え始める同時に、圭一郎達との仲間意識とも高くガリュ－ジャとは、相思相愛である。同じく現・天使。

　　　　　　　　　　　　　メグ再登場と女スナイパー（４）

圭一郎・メグのマンションでコーヒーを飲みながら和臣の事で複雑な雰囲気が発生したようだが・・・
圭）「じゃあ、あのジェシカって女未だに和臣の事が・・・」
メ）「間違いなく、ジェシカは和臣に未だに諦めていない様だし恋愛線みたいに繋がってかの様で・・・」
圭）「はぁ・・・」
圭一郎は、溜息が入った。
メ）「おまけに、和臣も過去にアメリカに居た時から知りあってる可能性も高いし付き合ってる事もね・・・」
圭）「とうとう和臣は、三角関係になった様だし・・・今ではな・・・」

と、和臣に対して苦しむ２人は溜息が・・・

圭・メ）「はぁ～～～～～っ」

と、感じていた。

そして同時に、和臣のビンタでそそくさと帰ったあきみだが今では家に戻ったが部屋に籠って・・・
あ）＜和臣の馬鹿！！なんで、あんな事に・・・＞
と、怒ると同時に涙が溢れて来た。
あ）「・・・」

振り返ると去年のクリスマスにあきみ・和臣の一緒に写った写真が見つめていた。

あ）「もう、戻れないのかな・・・去年の様に・・・」

写真を眺めながら何遍も見てた。

あ）「ハートが破けたよね・・・あの頃から・・・だって・・・もう・・・一人になっちゃったし・・・だけど・・・過去に振り向けないな・・・私・・・」

あきみは、涙を流しながら苦しんだ・・・

それを知った祥呉と瑤子は・・・
祥）「あきみ様・・・和臣さんとは戻れないのかな？」
瑤）「何だが心細いけど二人の仲ってもう無理なのでしょうかね・・・」
祥）「俺は、和臣さんの事に対しては分かってはいたがまさか逆歯車に襲われてるんじゃないかと・・・」
瑤）「運命ってゆうのは、苦しいもんなんですね・・・楽しいのもあればもあるけど・・・」
祥）「ええ・・・」
と、２人に対して心配をしてた。

次の日、和臣は天気の良い外に出て公園で青空を見ていた・・・
和）＜俺は、あきみに対してどう向き合えば良いのか？＞

あきみの顔を浮かんでいた・・・

和）「あきみ・・・」
と、何遍も呟いた・・・

これでも、解決の意図が出るかと思えば難しい・・・

自分の悩みは、すぐに解決も出来れば時間・日・月・年とかかる事もある。

だが、和臣の悩みはなかなかすぐには無理な状況だった。

すると圭一郎が来て・・・

圭）「ここ、いいか？」
和）「圭・・・どうして分かったんだ？」
圭）「お前のＧＰＳ付きの携帯が俺のに繋がったから・・・」
和）「あ・・・そっか・・・」
と、吃驚する和臣だがそれと同時に圭一郎は座った。
圭）「今までと違ってお前らしく無いな・・・だが、無理強いとは言えないが少しずつ動かせよ・・・歯車を・・・」
和）「？」
圭）「お前の運気を見たらタロットでは「運命の輪」が逆になっていたからあまりにもよく無い・・・だが、逆転劇が有る・・・」
和）「逆転劇？何だそれは？」
圭）「「審判（ジャッジ）」だ。つまり、「逆・運命の輪」は恋愛に対してズレを生じているとは違って逆転劇になると復活な可能性はあるが時間がかかる可能性もある・・・」
和）「時間ってどのくらいかかるのか？」
圭）「数か月だが下手にかかると年の可能性も高い・・・」
和）「行き成りは無理か・・・」
と、和臣はしょげるが・・・

バン!!

圭一郎は、和臣の背中を叩いた。
圭）「心配すんな。俺達もいるんだよ・・・」
和）「圭・・・お前・・・」
圭）「お前は、強気ながら俺達の事を楽しく入れ込んでいるしだから必要なんだ・・・俺に対してもメグに対しても皆にも・・・」
和）「あ・・・」

ぼろぼろぼろ・・・

と、和臣は泣いていた・・・
和）「馬鹿だ…俺・・・大バカ野郎だ・・・」
圭）「だから、一生俺の友でいてくれよ・・・和臣・・・」
和）「圭・・・」
和臣は圭一郎の嬉しい言葉に、涙が溢れ流れていた。

その青空が、澄み切った色を見つめながら二人はこれを目指すんだろう・・・

色々と悩みが消えるまでは・・・

　　　　　　　　　　　　　　＊１１月３日に続く＊

和臣の逆歯車からの解放策は、始まったばかり。
圭一郎に和臣の打開策とは逆にメグは、ジェシカにこの事をゆうが？
次回は、「メグ再登場と女スナイパー！！（５）」をお送りします。

このストーリーは、フィクションです。

　　　　　　　　　　　　　　　　*私からの一言*

私は先週購入しましたが、ヒーリングショップの「ソワンソワン」の原田　瞳さんの本が先月発売されました。

その名も「香りでナチュラル・アセンション‐あなたを覚醒させる馨（かぐわ）しい秘法‐（総合法令出版）」です。

これを読んで涙が出たのが、ソワンさんの過去話（Ｐ２２６のエピローグ‐光と闇のコントラストを統合する‐）だった。
過去に拒食症など酷く傷ついて、苦しんでた悪いカルマが魅入られてたがそれを立ち直ったきっかけがアロマと同時に「自分でやるしか無い！！」とゆう力だった。
私）「ソワンさん、何でこんなにも苦しかったんだろうか・・・」
と、呟いたんです。

私は、過去にいじめに遭って余計な以上ほど傷与えた気持もわかる・・・
自分も逆（悪い方）に変わった事もあったけど今ではその逆（良い方）な段々と昇りつつ行くとゆう事が出来たかと・・・

だから言えば・・・
「苦労した分だけ人の痛みがわかる（Ｐ２３５）」と・・・

又、それを知れば・・・
「あなたはすでに至福でつながれている（Ｐ２３７）」が生まれるからなんです。

ま、短めに言いましたがアロマの事やイラストも詳しく書かれてすっごく分かりやすくなっています。

私もやっていますが一番な簡単なやり方は、Ｐ１８１のフランキンセンス（精油）数滴と・綺麗な水でスプレーボトルを使ってクリスタル・部屋・人の浄化も可能なのです。

詳しい事は、「ソワンソワン」ＨＰまたは「総合法令出版」のＨＰでアクセスしてください。

過去で言えば、以前私もソワンさんに電話セッションした事もあったので一番思い出になったのが精油の「グレープフルーツ」と「イランイラン」だったんです。
それを思い出せばこの本に纏わるかと思います。