|
カテゴリ:ブラック・アクション
*前回のあらすじ*
栢が、アマリリスに覚醒の後にサイファとネルは「栢と瑛氏を救出作戦計画」の最中だった。 だが、ネルにもある理由があって「男性を意識した事も無く同時に友達など結婚してるのに置いてきぼりな形」となり羨ましいと同時の寂しさだった。 サイファは、ネルを抱きネル自体も暖かさを感じ取ったがネルにも準備がまだだった同時に2日待つ事に・・・ そして、栢では無く「アマリリス」としての行動も更に・・・ 話の分からない又は読みはぐった方は「魔が走る!!(1~105)」をご覧下さい。 栢(かや)-占い部屋「栢乃舞(かやのぶ)」のオーナー兼占い師で瑛氏よりも年上だが正体は黒マントの女で「魔裁糸」を武器を持つ&召喚魔法を使う。実は、神隠しにより捨て子になる前の父・ディオン(死亡)と母・ロザリアとの間の子で「魔」の超えた力を持つが栢の前の名前は「アマリリス」だった・・・ 神楽 瑛氏-癒し雑誌「ヒーリング・エナジー」の編集部。過去に20年前に「黒マントの彼女(正体は、栢だった!!)」に助けられた時があり思いをこめて告白をしハッピーエンド(?!)に・・・少年時代に、山火事事件で生死と伴った身体を新たな覚醒に目覚めたパワーが栢とのバトルの共に。 和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓の彼女。 楓 紫朗(しろう)-39歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベだったが現在は、由と恋愛中。 サイファ‐子供達の兄存在で元盗賊で別名「金色のサイファ」だが両親は、ディスバルト帝国に殺されて恨みを持つ同時に、恋人・エマがいたがダインによって殺された・・・ ネル‐サカン星の総隊長で少女時代に、父の厳しい教えで育ったのだが「自分らしく無い」って事を知り自由奔放に逃れた事も。乱気流の事でディスバルト帝国に対して遺憾を持ってる同時に乱気流を撃った元凶・ディスバルト帝国に向かって・・・サイファに好意(!?)を示したが・・・「死神を纏わる2人」として恐れられる一人としてジュリとのコンビになる。 ジュリ‐同じく親友のネルのいるサカン星のサブ(助手)でディスバルト帝国に怒りの烽火(のろし)と同時に乱気流調査に地球で散策を終えディスバルト帝国に加勢として合流。ネルと同様「無敵・死神を纏わる2人」として恐れられている。 リディア‐栢(アマリリス)の仕えの者でその目当ては? ロザリア-帝国「ディスバルト」の悪女王的存在だが魔の力を持つ。全体を「悪の花を咲かせる」事が企んでいるが、その戦いの宿敵が実の娘・栢(アマリリス)だったって事を複雑に・・・ バル-同じ帝国のロザリアの主事として任せてるが、ロザリア命令には逆らえない存在であるが、「乱気流(メテオ法)」と「アマリリス(栢)の女王の引き継ぎ」を企みが・・・ 新女王君臨!!(1) サイファと話して後に・・・ ジ)「ネル様・・・」 ネ)「ん?」 ジ)「ネル様は、本気だったんだね・・・サイファ様の事・・・」 ネ)「ああ・・・私は、何かに思った執念が消えうせたように感じた・・・孤独のままで終れるのかと思った・・・」 ジ)「・・・」 ネ)「でも、男の温もりに分かった私も所詮子供みたいに感じたんだ・・・」 ジ)「サイファは、何を思ったんですか?」 ネ)「亡くなった彼女もいるけど、「その思いは胸に閉まっておけ」って瑛氏は言ってたよ・・・」 ジ)「瑛氏が・・・そうだったんだね・・・」 ネ)「サイファも色々とあって私自身も心の準備が未だだって事を・・・」 ジ)「ネル様は、サイファを愛してるの?」 ネ)「う~ん・・・ハッキリとは言えないが・・・」 ネルは、赤くなっていた・・・ ジ)「赤くなっていますよ・・・好きだって・・・」 ネ)「ば、馬鹿ゆうな・・・わ、私は・・・」 ジ)「誰にも言いません・・・ネル様だけの秘密ですからね・・・」 ネ)「・・・」<分かってるじゃないか・・・ジュリは・・・> と、セキララなネルには動揺も隠せなかった。 そして、次の日・・・ ネ)<私、サイファにどんな顔で抱くのか?心の準備って者を・・・> と、思い出していた・・・ ネ)<男を出会ってないまま、この状態で過ごしたが遅いよね・・・きっと・・・> ネルは、後悔みたいな形で・・・ 心臓が・・・ トクン・・・ トクン・・・ と、激しく打っていた・・・ サイファも・・・ サ)<俺は、あいつの思いなのか・・・なぁ、エマ・・・許してくれるよな・・・その時は・・・> サイファは、亡くなったエマの事を詫びみたく言った・・・ そして、当日の夜・・・ サ)「ネル、準備は良いか?」 ネ)「ああ・・・いつでも良いよ・・・」 サ)「なら・・・」 ドサツ・・・ サイファは、ネルをベットで押し倒すように・・・ サ)「泣いても叫んでも逃がさないからな・・・」 ネ)「サイファ・・・」 深いキスを・・・ そして、二人は裸になるまで愛を確かめながら一つ一つ衣を脱ぐ・・・ サ)「綺麗なのか?ネルは・・・」 ネルは、赤いままサイファを見られなかった・・・ ネ)「傷があるよ・・・背中に・・・」 サ)「どれ?」 と背中を見た時・・・ ネルの背中に深く斜めな傷があった。 ネ)「がっかりだった?これは、10年以上も経ってるがこの傷は敵にやられた傷なんだ・・・」 サイファは、驚きをするかと思いきや・・・ サ)「だからと言って傷だらけな女を抱かない訳じゃない・・・好きな女だからこそ抱くんだ・・・」 ネ)「サイ・・・」 サ)「俺は、今にも言ったがネルが好きだからこそ抱くんだと・・・」 ネ)「・・・」 サイファの言葉にネルは涙を流して抱いた・・・ そして、二人は抱く・・・ *来週続く* ネルとサイファが二人の愛を完全に・・・ そして、ラブムードが燃える時期になり・・・ 次回「新女王君臨!!(2)」をご期待を!! この作品はフィクションです!! *私の一言* 昨日の晩ですが・・・ 風邪を引いて寝込んでいましたが今日となって半日寝て復活しました。 *ほんのちょっとですが・・・ 今までは、無理をしてる感じですが早速寝ます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.10 16:22:51
[ブラック・アクション] カテゴリの最新記事
|