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*前回のあらすじ*
京都旅行で、愛莉の弟・歩夢と明が鉢合わせたのが秦記の妻・実加と来栖だったが歩夢の表情も複雑心が生み何故か困惑感に・・・ 又、同時に愛莉のマンションに秦記と自宅泊まり込みデートを楽しむ最中に一夜を過ごすが・・・ *詳しくは、「アイカタル(1~15)」をご覧ください。 笠間 愛莉(かさま あいり)‐30代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない!!」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・ 羽村 秦記(はむら しんき)‐愛莉の大学時代の3年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵(8歳)がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。 笠間 歩夢(かさま あゆむ)‐愛莉の弟で公務員だが彼女(明。保険から本格的に)持ちの独身。通称・アユ。 聖 明(あきら めい)‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。 羽村 実加(はむら みか)‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠3ヶ月で来栖の子である。 来栖 尚登(くるす なおと)‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫(恋人)で付き合っている。通称・クッキー。 羽村 栗江(はむら りつえ)-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、2度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子(秦記)を愛している。 ****************************************** 子供の頃(小学時代)の愛莉(あたし)は、・・・ 愛)「あたし、好きな人が出来るのかな?」 友達1)「愛ちゃんは、ぜったい男を出来ないって言えば難しいけどね~」 友達2)「あたしは、ハンサムな男を欲しいしね~」 あたしは、分からずムスッとし・・・ 愛)「何で?」 友達2)「だって・・・この手に線があるんだもん・・・」 愛)「え?」 友達1は、あたしのちっちゃい両手を見てこう言った。 友達1)「愛ちゃんの手は、好きな人が出来てもすぐに別れるよ・・・」 と、こう言ったのが「2本の結婚線」が入っていた。 この2本の結婚線は、1回目の結婚離婚と繰り返しその2回目には「本当の好きな人に結婚が可能や結婚後に一回別れた元夫が再び寄りを戻すな意味」な線であった。 又、上げた線は運気の関係上でのアップや逆に下がると運気も下がる線でも関わる事も・・・ (線が傷みたいな線も人や運気によっても異なる事も・・・) あたしは、この先を見て分かってきた事であった。 両手を見て「結婚線」を見つめながらこう呟いた事も・・・ 結局、結婚したがトラぶった後に離婚。 それが今現在の私だった事を。 友達にも感謝しなければならないと今でも思った。 その友達も離れ離れになり結婚離婚してるのかと思うと分からず音信不通になっている。 秦)「愛莉、どうした?」 と、声をかける秦記だった。 そう・・・ 私達は、完全にベットで結ばれていた後に温度も低く寒いのでお互い暖かい服を着ていた・・・ 愛)「秦、あたしの手を見る?」 と、暖かい秦記の手に私の手を見ていた。 秦)「結婚線2つあるね・・・」 愛)「でしょう?子供の頃に友達がこう言ったの・・・」 秦)「何で?」 秦記は、私の返って来る言葉が楽しみで聞いていた。 愛)「一度は、結婚で負けても二度は結ばれるってゆう説だって・・・」 秦)「!!」 愛)「秦?どうしたの?」 秦)「俺…ひょっとしてだけど・・・俺の手も・・・」 愛)「2つ?」 秦)「ああ・・・そうだって言いたいし・・・」 と、秦記の手に私が見ていた。 すると・・・ 私と秦記が同じ結婚線が偶然にも「2つ」だって事を知った。 愛)「同じだね・・・」 秦)「だろ?俺の線、こんな流れで愛莉を・・・」 愛)「私達、これから一生に行くのかな?」 秦)「ああ・・・そうだよ・・・愛莉・・・」 と、お互い暖かい手を握って笑って愛を感じていた・・・ だが、逆に京都のいる歩夢達は・・・ バン!! テーブルを叩きながら苛立ちを増していた。 明)「アユ…」 歩)「俺…クッキーと絶縁する・・・」 友達・来栖との縁を切る決意をついた歩夢だったが・・・ *来週続く* 歩夢は、友達・来栖の縁を切る決意するが・・・ それを見ていた明の表情に・・・ 次回お楽しみ。 *このストーリーは、フィクションです。 *私の一言* 久々に、書きこいたします。 ここ最近、二ヵ月連チャンに体の調子が悪く&機械モン(PC&DSも)もご一緒にブッキングされてた気分でブルーなっていましたが今は、大丈夫モードになっています。 機械系との保証書の関係で一年間無償で済んだが、逆に体の方は壊れていた状態だったのでした。 でも、やっぱり気になるのが体でしょうね。(当然ですが・・・) 体力づくりの「つもりが・・・」落とし穴となった事を考えると「健康体」になる時はいろいろと駆使して行かないといけないですね・・・ つい最近ですが、「体を壊したまま我慢しない・・・」のが今の私。 ま、機械系の仕事をするとあれこれトラブルを生むと「すぐ止める」のが当たり前ですが一緒の事です。 過去の私は、「無理をしていても壊すまで・・・」が本能だったが、このブッキングなプチ病みたいな起こると「止めて休む」のが「自分の体を正常に戻す状態」を生かす事であるんです。 「自然治癒力」みたいに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.05 23:59:08
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