復活！ぴんぽん．ｃｏｍ

日本卓球協会によると、９月からこれまでの接着剤が全面禁止になるようです。

９月にはジュニアの県大会があるのですが、

そのときにはもう禁止になっていますね。



すると、あの有機溶剤の検知器も使わざるを得ないんでしょうか。

広辞苑のような感じの箱型の検知器で、

扉を開けて、中にラケットを入れ、１分間待ちます。

禁止されている有機溶剤を含んだ接着剤を使っている場合は、

ピピーとなります。



次のラケットを検査するには、扉を開けたまま１分間放置した後に入れます。

つまり、１つのラケットを検査するのに、２分必要なのです。

ベスト８の選手だけ検査する場合でも１６分かかり、

実際、反応が出た場合、どうするかと言うことにもなります。



県大会のとき禁止にすることは大会要項にも入れなければならないので、

早急に検討しなくてはなりませんね。



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