復活！ぴんぽん．ｃｏｍ

久しぶりの更新です。

今までサボるだけサボりました。

借金取りに追われるように、仕事に追われ、

ひたすら闇の中を走りぬけ、

ようやく遠くに明かりが見えてきたところです。

こんなふうに仕事に追われるのは、何かの因果なんでしょうね。



６月におこなわれた高校卓球選手権大会（ブロック大会）。

学校対抗では、我が県の代表校が、男女とも優勝し、

来年の無条件を獲得しました。

どちらも激闘・激闘・激闘・・・そして最後は劇的なサヨナラ勝ち。

この感動を、新聞や卓球の雑誌の結果報道から読み取ることは難しいでしょう。

全国で常勝の学校ですから、勝って当たり前だと思われるかもしれません。

しかし実際は・・・

本当に紙一重の戦いです。

ちょっとした油断や気の緩みで、あっけなく負けてしまうときもあります。



１日目のダブルスがそうでした。

負けるときは、情けないくらいあっけなく負けてしまうものです。

こんなはずではない。

これで発奮したのでしょうか。

２日目の学校対抗では、男女ともダブルスをとっての勝利です。

特に女子は、前半０－２と劣勢だったのが、

ダブルスの勝利によって、流れを呼び込みました。

とはいえ、４番５番両方とらなければ負けてしまう。

４番が勝ち、勝敗は５番の勝負へ。

しかも２－２の５セット目に突入。

この段階で、勢いは相手側にありました。

しかし、相手のミスの隙を突いて反撃し、そして見事に勝利。

優勝！！

おめでとう！このときは、涙が出そうでした。



そしてもっと圧巻だったのが、３日目のシングルス。

ベスト８決定戦に、我が県からは男子５人、女子５人が勝ちあがりました。

そして、男子の３年生１人が惜しくも負けてしまいましたが、

それ以外の選手は、全員勝利！！！！！

どの試合も接戦で、ほとんどセットオールです。

このときも、１試合勝つごとに、私は感動で体がしびれてくるようでした。



勝負強い選手ばかりです。

しかも全員が１，２年生。

シングルスベスト８に入ると、来年無条件出場のおまけ付きです。

我が県にとっては、学校対抗とあわせて大きなプレゼントになりました。



このチーム、男女とも表彰台の一番上を狙います。

特に女子は、インターハイ４連覇をかけて。





話は変わりますが、糸島自然塾の塾長さん、新しい連載が始まりましたね。

題名は、「春雲の今週のメッセージ（応用編）」

楽しみにしています。



今年は佐賀インターハイに行くので、縁があれば糸島にも行ってみたいのですが、

そううまくも行かないでしょうね。



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