テーマ:卓球パラダイス(4771)
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今の学校に転勤して1年になりますが、
この学校は、トレーニングボールを使っているものの、 私から見て「多球練習」というものを していませんでした。 この学校での「多球練習」は、 1本ずつ、じっくりと、 入ったかどうか確かめながら おこなうものでした。 球出しする人は、 コートに1バウンドさせて、出します。 この出し方では、 かなり熟練した人でないと 速く出せません。 ⇒「最強中国、強さの秘密 -孔令輝と張怡寧の技術-」 わたしは、 1バウンドさせないで、 直接相手コートに出すのがよいと思っています。 なぜなら、 この出し方であれば、 どのようなレベルの人でも 速く出すことができるからです。 しかし、ここの学校では、 1バウンドさせないで出すことは ダメなやり方である、という信念があるようです。 ここの多球練習とは、 自分のフォームを修正するなど、 欠点を直すことにおこなうものでした。 ⇒絶対うまくなる!卓球 ⇒DVDで極める!卓球回転テクニック ⇒短期間で絶対に上手くなる!勝つための「卓球」新版 ⇒もっとうまくなる!卓球 だから、 速く出すことは、 必要のないことでした。 練習のほとんどは、 ボールをたくさん使った「1球練習」でした。 しかし・・・・・・ 3年生が引退し、 人数が少なくなって、 新メンバーは、 どんな練習をしたらよいのか 模索しているようでした。 すると、・・・・・・つづく こんなこと知ってますか?⇒卓球知識の泉 ⇒復活!ぴんぽん.com トップページに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 27, 2010 11:33:28 PM
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