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2023年01月30日
カテゴリ：生活
今日は午前中に先週の嫁さんの検診結果を聞きに病院へ。
幸いにも不具合は発生していないようで心配は杞憂に終わりました。 いつもなら病院から帰宅をするのですが今回はそのまま滋賀県にある多賀大社へ直行。 私の還暦の厄落とし、そして嫁さんの病気快癒の願掛けに行ってまいりました。 愛知県は晴れでしたが名神高速道路を岐阜県に入った途端に雲行きが怪しくなり、関ケ原から滋賀県を越える頃には雪が降ってきました。 多賀大社の最寄りにあるインターチェンジを下りる頃には止みましたが幹線道路沿いは多くの雪が残っていました。   病院を出発してから約1時間半で目的地の多賀大社に到着。 すぐに祈祷の申し込みをしました。 祈祷を受けるのは私達夫婦の他に還暦の厄払いをしに来た女性が一人の計3人。 神主さんの準備が出来るまでしばし館内を見学しました。  全国の多賀神社。 その中に我が町にある神社もありました。  有名人の絵馬。 スポーツ選手、漫画家、歌手、そして多賀大社で撮影された映画の出演者の絵馬も飾られていました。   そして待つこと20分。 通された場所は吹き曝しの拝殿前。 風こそ弱かったですが気温は氷点下に近かったでしょう。 極寒の中、震えながら祈祷を受けました。 しかも正座、そして榊を捧げる神事まで代表でやらされてしまいました。 こんなことだったら予め作法を覚えてきたのに～。 祈祷の時間は正確には判りませんが10分程度だったでしょうか。 厳しい寒さと正座によって痛んだ足。 これだけ苦しんだのであれば必ず祈祷の効果があるはずです。  祈祷が終わったら昼食を。  これだけでは物足りなかったので仲見世で近江牛のコロッケを買い、高速道路の養老サービスエリアで焼きそばと唐揚げを食して午後4時過ぎには帰着しました。 本当ならば来月に厄落としに行こうと思っていたのですがそれは私の勘違いで今が「数えの六十歳」であることが判明。 厄落としは節分までに実行されていなければならないということで急遽現地へ行ったという次第です。 これで節分以降は幸福が訪れるかな？ 強力に期待しております。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年01月30日 22時30分29秒
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