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2023年02月15日
カテゴリ：浜田省吾
週刊現代の表紙で思い出しましたが、遥か昔に女性週刊誌に省吾さんの記事が掲載されたことがあります。
ドラマの主題歌になった「悲しみは雪のように」がヒットした頃のこと。 その記事をどうしても読みたくてその女性週刊誌を母親に頼んで買ってきてもらいました。 それは単純に男が女性誌を買うという行為が恥ずかしかったから。 若い頃は羞恥心があって自分で買うことが出来なかったんですよね。 同様に男性向けのファッション誌も恥ずかしくて手を出すことも憚られるぐらい。 しかし今はどんな本でも、それが卑猥なレイアウトの表紙であっても手にすることが苦ではなくなってしまいました。 自分がいつから恥ずかしさを失ってしまったのか。 目的がはっきりしていたら多少の躊躇はあったとしても簡単に実行してしまう。 自重せねばならないところを余計なことを言ってしまう。 歳を重ねると遠慮が無くなるというのはこのことなんでしょうかね。    
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最終更新日
2023年02月16日 00時09分33秒
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