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2024年11月09日
カテゴリ：業務
ここまで来るともう笑うしかないという究極の故障。
今度は揚水ポンプの制御盤。 屋上にある高架水槽の水が不足すると自動的にポンプが作動して満水近くになると自動的に停止させるという機器。 その制御盤の中にあるリレー回路が遮断できないという事象が発生しております。 最終的には内蔵ブレーカーによって切れるのですが火花を伴うので現在は手動で作動させています。 実は来月の5日に年に一度の受水槽と高架水槽の清掃作業が予定されています。 その際に制御盤も点検してもらいますが下手をすると取り替えになるかも。 もしかしたら高架水槽内にある電極に不具合が発生しているのかもしれませんが。 いずれにしてもあと一ヶ月ほどは手動で作動させるという作業を毎日数回行わねばなりません。 リレー自体は今年の2月に交換していますがその際にも多少の不具合が発生していました。 それがここ1週間の間に顕著になり、ついには内蔵ブレーカーが作動するという事態になってしまいました。 制御盤か電極か。 それとも両方か別の原因か。 そして価格も気になります。 いつまでこの苦行は続くんですかね…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年11月13日 00時45分45秒
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