カテゴリ:業務
早朝にお客さんが落とし物を届けて下さいました。
ずっしりと重いセカンドバッグ。 玄関先に落ちていたそうで、中身を確認したら宿泊中のお客様のものと判明しました。 偶然にも拾った方はバッグの持ち主と同じ会社の所属。 事情を話してすぐに携帯で連絡をして下さり、無事にお渡し出来ました。 中身は詳しく見た訳ではないですが、保険証や運転免許証、クレジットカードに銀行キャッシュカード、そして現金数万円が入っていました。 絶対に失くしたらいけないものばかり。 おそらく失くしたことに気付いたら狂わんばかりに狼狽するでしょう。 御本人によれば真夜中に泥酔して帰ってきて落としたことにはまったく気付かず。 電話を受けて血の気が失せたと仰っていました。 落とした場所が館内で、しかも同じ会社の方に拾われて幸いでした。 泥酔して貴重品を持ち歩いてはいけないという教訓。 私自身は飲酒はしないので泥酔の心配はありませんが、考え事をしていたり気がそぞろになっていたりすると置き忘れてしまうこともあるでしょう。 それにしても外出先や路上で落とさなくてよかったですね。 もし失くしていたらこの旅も終わりさ~…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月17日 01時36分48秒
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