[野球]の記事一覧 | ＡＬＬＦＯＲＲＵＮ！

DeNA

勢いそのまま一気に日本一になりました。【ＤｅＮＡ、日本シリーズ制覇】【DeNA 26年ぶりに日本一！下克上完結】【横浜DeNAがハマスタで26年ぶり３度目の日本一】レギュラーシーズンで貯金2のチームが貯金42のチームに勝利。短期決戦の恐ろしさですね。ウチも2010年にロッテ相手にやられたのでソフトバンクの悲哀はよくわかります。当時流行った「強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ」という言葉を思い出しました。そういえば前回優勝した1998年もマジック対象は我がドラゴンズ。9月末の直接対決で連敗して横浜優勝へ大きく傾いたのを覚えています。たしかあの時は高山へ旅行をしていてラジオの実況中継を聴いて絶望した記憶があります。宿泊したのは高山グリーンホテルで当時2歳の次男を温泉に入れたことも。最近のことは忘れてしまうことが多々ありますが昔のことは結構詳細に覚えているんですよねぇ。近年は優勝争いどころか下位を彷徨ってばかりなので印象に残るシーズンはありません。来年こそはなんとかしていただきたいものです。

2024年11月03日

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LAD

シリーズ前の予想と違って呆気なく終わってしまいました。【ドジャースがワールドシリーズ制覇】3勝3敗で最終戦を迎えたら興奮したかもしれませんがなんとなく肩透かし。とりあえず大多数の日本人にとっては嬉しいニュースであることには間違いないでしょう。残る興味は大谷くんはMVPを獲得できるかどうか。ノーベル賞発表並みに気になります。

2024年10月31日

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Wシリーズ＆日本シリーズ

今日から日米で頂上決戦開幕。まあウチには10年以上縁のないことですが多少の興味はあります。まずは午前中からのMLBワールドシリーズ。まさかの派手な幕切れに驚愕。ホームアドバンテージは有利ですね。負けた側はショック倍増。明日以降も尾を引きそうな…。そして夜は日本シリーズ。やはりSBは試合功者。敵地で先勝したのは大きいかも。心情的には下剋上というヤツを期待していますが簡単には参りません。これまた明日以降の流れは変わらないと思われ…。願わくば両シリーズとも来週末まで続いてもらいたいものです。

2024年10月26日

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2024ドラフト！

公私共に今年一番の嬉しい出来事かもしれません。我がドラゴンズは今ドラフトNo.1投手の交渉権獲得に成功しました！【中日、関大・金丸夢斗投手の交渉権を獲得】【中日が神ドラフトと話題】実はその瞬間は厨房にいたのでリアルタイムで見ておりませんでしたがネットニュースで確認しました。まさか4分の1の確率を突破するとは驚き。ただ、過去に根尾や石川昂弥も抽選で勝ちましたが成績は今ひとつ。果たして金丸君は期待通りの活躍ができるでしょうか。是非頑張って息の長い選手になっていただきたいものです。それはそうと、交渉権確定の瞬間の井上監督のガッツポーズの後の指差しポーズ。思わずこれを思い出してしまいました。明日からFFF北海道公演ですね。

2024年10月24日

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クライマックスシリーズ

3位のベイスターズが読売に勝利して日本シリーズ進出が決定しました。貯金2のチームが勝ち上がるとは面白いものです。実は昨夜は横浜在住の次男が横浜スタジアムでのパブリックビューイングへ行っておりました。この時は0-1で敗戦。今日は仕事で行けなかったようですがもしかしてベイスターズファンに鞍替えか～？小学生の時は何度もナゴヤドームでドラを応援していたというのに…。それはともかく早速今週末から日本シリーズ開幕。ソフトバンク相手では苦戦を強いられると思いますがせめて一矢を報いていただきたいものです。

2024年10月21日

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井上一樹新監督

本日正式に監督就任されました。指導者としての実務経験は豊富なだけに期待が持てます。来年こそ良い夢を見させていただけますよう切に願います…。

2024年10月10日

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「１０・８」

「10・8」と聞いて即座にあの日のことを思い出すのは相当な野球ファンと思われ。1994年の10月8日からちょうど30年経ちました。試合には敗れてしまってその悔しさが何年も続きましたが昨今の我がチームの不甲斐なさを思うとあの日の出来事はどんなに幸せなことであっただろうかと思うことがあります。【2014年10月08日の日記「１０・８」】そんな記憶の残る日に我がドラゴンズの新監督に井上一樹さんが就任するというニュースが出ました。前監督の立浪さんほどスター性はありませんが案外その方がチームを良い方向に導いてくれるかも。派手さは無くとも地道で実直にチームを作り上げていただきたいものです。【中日・井上一樹2軍監督、来季1軍監督を受諾】【中日の新監督、井上一樹・二軍監督が就任】

2024年10月08日

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最下位決定

本日で2024年プロ野球のレギュラーシーズン全日程が終了しました。我がドラゴンズはまたしても最下位という結果に。立浪監督が就任して以来3年連続です。立浪監督は引責辞任。少しでも順位が上であれば来年も続いていたかもしれませんがどちらにしてもこのあたりが限界でしょう。就任決定時は大いに喜んだのですが。【2021年10月29日の日記「立浪監督決定！」】この3年間でいろいろと試してみたのでしょうが結果が伴わず。営業的には良かったかもしれませんが勝利を追求するのであれば退任も致し方ないですね。順位的には3年連続で最下位でしたが内容を見ると5位とは僅差。2022年は0.5ゲーム差、昨年と今年はゲーム差なしで勝率が下回ったことで最下位になりました。「1勝」の重みを感じます。最後のクライマックスシリーズ進出は2012年。あの時は日本シリーズ進出に王手をかけながら連敗して最終的に読売が勝ち上がったんですよね。あの屈辱は12年経った今でも負の記憶として残っています。立浪監督就任時はその記憶を上書きして消し去ってもらえるものだと期待したんですが。でも今シーズンの初めには単独首位という夢を見させていただきました。前回の単独首位(2016年5月10日)の時の最終的な順位は最下位。そして歴史は繰り返されました。次期監督は決定していませんが過度な期待は持たないようにします。粛々と応援して密かに喜ぶ。いつか優勝する日が訪れることを願いつつ、しばしこのスタイルで参りましょう。ちなみに前回優勝した2011年10月19日の日記にはこんな記述があります。落合監督の退任に関してですが。「もしかしたら今後数年、いや十年単位でこのような喜びは得られなくなるかも。将来、2000年代初頭にドラゴンズが強い時期があったんだよ…と、孫に話す日が来るかもしれませんね。」図らずも当たっているのが哀しいですねぇ…。孫はまだいませんが(笑)【中日・立浪和義監督が謝罪「結果を出すことができず、すみませんでした」】【中日が屈辱の３年連続最下位　低迷象徴の完封負け】【立浪監督「すみませんでした」　3年間連続最下位に“謝罪”】【中日・ビシエド、今季限りで退団】

2024年10月06日

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退任

昨夜突然入ったニュース。【中日・立浪監督退任表明】2年連続最下位、そして今年も同じく最下位濃厚。描いた夢は何一つ叶わず球団を去ることになってしまいました。3年前、待ちに待った監督就任で大喜びしたんですけどね…。【立浪和義・新監督就任会見】【2021年10月29日の日記「立浪監督決定！」】素人目に妙な采配はあったにせよプロの監督がすることであればそれが正しい。しかし結果は無惨。今年の春先には単独首位という地元を熱狂させるような出来事もあったんですけどね。いずれにしても2013年から続くこの暗黒期を抜け出すためにはどうすべきなのか、今一度基本に立ち返って考察する必要があります。私がこの世を去る前にもう一度胴上げの場面を見たいものです。

2024年09月19日

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レジェンドゲーム

我が中日ドラゴンズが初のＯＢ戦を開催しました。残念ながらリアルタイムのTV中継はなく、地元ラジオ局の生中継のみ。私はよく東海ラジオで中継を聞いていたので久々にradikoでチャンネルを合わせました。すると実況中継で活躍された犬飼・元アナウンサーがご出演なさっているではありませんか。私はこの方の張りのある力強いアナウンスが好きだったんですよね。引退されて結構経っているので多少はソフトな感じにはなっていましたが声の質は現役時代と遜色なく。野球の方もレジェンドですがアナウンサーまでレジェンドを登場させていただいて有り難いことでした。中継を聞いていたらリスナーからの投稿が読まれていました。昔はハガキを出して時間差で読まれていましたが今はネットで投稿してレスポンスも速くなりました。私自身はハガキを出すことはありませんでしたがせっかくなので公式HPのメッセージ欄から送ってみました。しばらく待ってみたら…。読まれました！いや～、嬉しいものですね。犬飼さんにも応えていただき、更に話題が広がってそれが5分ほど続いて幸せな時間でした。メッセージを取り上げていただいて感謝で御座います。レジェンドアナウンサーの犬飼さんに於かれましては益々ご健康であらせられることを心より願います。今のドラは絶賛低迷中。ここ10年でAクラスは1度のみ。最後の優勝は13年前の2011年なので私が40代で息子たちは小中学校の頃。如何に長い間優勝できていないのかよくわかります。かつての栄光は恥辱にまみれ、強かった頃の姿は微塵も無く。それでも私は諦めない。考えてみれば私も昭和49年(1974年)に2度目の優勝をした年にファンになって今年で50年。この世から消え去る日まで応援を続けます。東海ラジオのオープニング＆エンディングテーマ。タイトルを初めて知りました。

2024年07月25日

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単独首位

開幕直後とはいえ首位に立つことになろうとは…。【中日単独首位浮上でネット騒然】【2年ぶり4連勝で2891日ぶりの単独首位】約8年ぶり、日数で言えば2891日ぶりの単独首位。ここ10年の内でAクラスはたったの一度。この好調がいつまで続くかわかりませんがそろそろ暗黒期を抜け出さねば。秋まで楽しませていただきたいものです。

2024年04月09日

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2024プロ野球開幕

今年もこの季節が巡ってまいりました。また一喜一憂の日々が始まります。私的にいろいろ楽しみはありますが野球が占める割合は高い方。振り返ってみれば1974年のドラゴンズ2度目の優勝の時にファンになったので今年でファン歴は50年になるんですよね。現状は極めて厳しい。しかしいつかはそれも終着する。明けない夜はない。今は長いトンネルの中。悲観するだけでは能が無い。暗黒期を楽しめるぐらいの余裕を持ちたいものです。長い坂道の上に広がる素晴らしい世界が到来することを願って。

2024年03月29日

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優勝

お蔭様で我がドラゴンズが優勝しました。オープン戦、それも同率ですが。昨年もWBC日本代表に唯一黒星をつけたということで大いに期待しましたが結果は無惨なものでした。今年もオープン戦首位でしたがレギュラーシーズンに入れば様相も変わるというもの。長い暗黒時代を通り抜けて久々に夢を見させていただきたいものです。

2024年03月24日

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スポーツ紙の一面

今朝の中日スポーツ一面の記事。インパクト狙いなのかわかりませんが民間企業であるラーメン店が閉店するという記事。載せるなという訳ではありません。店に馴染みのある方であれば大事なことでしょうがこんな内容などは二面以降で十分じゃないですかね？野球関連ではクライマックスシリーズがあるというのに、そしてドラの秋季練習もあるというのに。それを差し置いても一面に持ってこなければならないような出来事でしょうか。そりゃ関係者としては取り上げられて大喜びかもしれませんが大多数の読者にとってはどうでも良いこと。本業の野球が不調だからと言ってこんな記事を載せなければならないとは情けない限り。やはり年末で解約だ。さらば中スポ定期購読。来年からは勝った時だけコンビニで買います。相当な節約になるかな…。

2023年10月19日

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連続最下位

ヤクルト勝利。これで2年連続最下位が決定しました。これでセントラルの2023年レギュラーシーズンは全て終了。我がドラゴンズは大方の予想通り最下位に。まあ昨日の敗戦で九分九厘最下位だろうとは思っていましたが実際にそうなってしまうと寂しいものです。昨年も0.5差で最下位。今年に至っては勝率僅か1厘差で最下位。もしあの試合に勝っていれば、もしあの試合に追いつかれなければ。しかしそれは後の祭り。覆水盆に返らず。過ぎ去りし日々は二度と戻らない。1勝の重みを思い知らされます。最下位が決まったということで昨日の宣言通り年内いっぱいで中日スポーツの定期購読は終了とします。1969年以来54年間続いた定期購読は2023年末で途切れます。今後は勝った試合の翌日のみコンビニで購入することにします。さらば中スポ。いつか黄金期が再来したら再開しましょうか。

2023年10月04日

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最下位…か？

今年は野球の話はほとんど無し。応援するチームがダントツ最下位独走なら仕方のないことです。ところが終盤に来て事態は急変。もしかしたら5位になれるかも…と、淡い期待が持てるようになりました。しかし今夜の本拠地最終戦での敗戦。勝てば自力で5位確定だったんですけどね。引退予定の選手を起用せねばならなかったことを差し引いてもこんな結果になろうとは。最後の最後まで哀しませてくれました。今夜の試合のセレモニーでは怒号や野次が飛んでいました。もし私が若く、現地にいたとしたら同じように糾弾したことでしょう。60になった今となってはただ失意の中で何も語ることはありませんが。明日のヤクルト最終試合の結果次第で順位が決定。ヤクルトが勝てばドラは最下位。2年連続の最下位。昨年は僅差の最下位でしたが今年も僅差の最下位。なんだか現実味を帯びて参りました。ここに宣言しましょう。明日の結果次第でドラの最下位が決まれば中日スポーツの定期購読をやめます。定期購読はウチが宿泊業を始めた1969年以降、54年間続いていました。1974年の20年ぶりの優勝、1982年、1988年、1999年の優勝。そして落合政権での黄金期。勝った翌朝は紙面を読むのが楽しかったです。54年もの慣習を取りやめるのは忸怩たる思いがあります。しかしこのままではドラは変わらない。少しでも、ほんの些細なことですが抵抗の意味を込めて定期購読を12月末で終了します。他力本願ですがそうならないよう心より願って明日の結果に臨みます。

2023年10月03日

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2023本拠地初勝利

開幕戦に勝利してから4連敗。そのうち3試合は完封負け。悲しみ果てしな～く～♪の状態でしたがようやくトンネルを抜けて本拠地で勝利。どこまで負けが続くかと思いましたがとりあえず一安心です。…と、安心してばかりいられません。未だにホームランゼロ、そして外国人の大ハズレ状態に残塁の山…。先が思いやられますがシーズンは始まったばかり。まずは5割目指して頑張っていただきましょう。

2023年04月06日

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亡命

まさかこの時期に…。【中日・ロドリゲス亡命報道】開幕戦には間に合わないとは思っていましたが亡命するとは驚き。動向も不明な上に本人のコメントが出ていないのでなんとも言えませんが報道内容を見るとほぼ確定でしょう。確実に計算できるセットアッパーがいなくなってしまうのは非常に痛い。契約を一方的に破棄してまでの亡命。金銭的な事情が大半を占めるのは容易に想像できますが自由を求めた上での決断があったかもしれません。約束事を破ってまでとは我儘とも言えますが政治的意味合いも含むために極めてデリケートな状況。今は詳報を待つしかありません。しかしながら嘆いていても仕方ない。幸いなことに投手陣だけは豊富な我がチーム。一人いなくなれば埋もれていた選手にとってはチャンスであることは間違いなし。こんな時は危機を救うべく選手が現れるもの。それに外国人投手がいない代わりに野手を登録できるので貧打を解消することが出来るかもしれません。そう思うとむしろ期待値が高くなります。危機を煽り立てて再生数を稼ぐような元選手の動画など見る価値なし。憂いているだけでは前進は無い。一致団結、ピンチはチャンス。Aクラスなどとケチなことを言わずに優勝宣言をいたしましょう。

2023年03月29日

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帰国便

感動のWBC決勝戦から一夜。今度は帰国便を追いかけてみました。その前に昨日のツイッターのトレンド表示を。こういった表示は個人によって大きく変わるようですがこれだけドラゴンズ関係が出てくると嬉しくなります。と言っても髙橋宏斗だけですが。これは準決勝でブルペンの入口がわからなくて戸惑っている姿、決勝での無失点投球、試合後の辞退選手のユニフォーム掲示、そして未成年扱いでシャンパンファイト禁止等々でトレンドに挙がったのでしょう。ということで追っかけ開始。まずは今日の日付に変わった0時19分離陸直前(日本時間)0時42分フロリダ半島上空1時28分フロリダ半島を抜けて北西へ5時58分アメリカからカナダへ6時47分カナダ領上空7時40分カナダ領からアラスカへ10時51分カムチャツカ半島東方12時37分千島列島付近13時13分択捉島南部14時52分千葉県銚子付近14時57分茨城県霞ヶ浦付近15時2分旋回15時6分着陸15時20分到着往路は距離的には大差はありませんでしたが時間が約13時間から約15時間に。偏西風の影響で余分にかかってしまったのでしょう。無事に到着できて良かったです。これで2023WBCは全て終了。あと1週間ほどでレギュラーシーズンスタート。無敵の侍JAPANに唯一黒星をつけた我がドラゴンズの快進撃を期待いたします。

2023年03月23日

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2023WBC世界一

今日は朝から仕事を忘れてWBC決勝戦をTV観戦。私はフロントで。嫁さんは病院待合室で。長男は業務の真っ最中で無理でしたが次男は会社で。それぞれの場所で喜びの瞬間を迎えました。先制され、追いつき、追い越し、突き放し、迫られ、最後に歓喜。得点こそ3-2でしたが内容の濃い試合でした。僅差で両チームとも塁を賑わせる展開。特に最年少の髙橋宏斗が出てきた時は我が子を見守る親の気持ちになってしまいました。将来、日本を代表して球界を背負ってくれるような存在になってくれるよう願います。そして最終回は大谷vsトラウトの同僚対決。正にドラマのような巡り合せ。昨日のサヨナラ試合もですが、まるでシナリオがあるような流れ。最後はフルカウントから三振を奪って優勝決定。マウンド付近になだれ込む選手たちの姿。素晴らしく感動的なシーンに思わず涙がこぼれ落ちました。ドリームチームは今日で解散。明日からはそれぞれの場所へ戻ってシーズンイン。今年も一年楽しませてもらいましょう。

2023年03月22日

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逆転サヨナラ

いや～、凄い試合でした。一時は諦めかけましたがまさかの逆転サヨナラ。近年、野球を見て感動することは皆無でしたが久々に血圧が上がるほどの喜び。3点先制された時はテレビを消して買い物に出掛け、戻った時はちょうど7回の同点3ランが出る直前。打った瞬間はファールになるかと思いきや粘ってスタンドイン。年甲斐もなく選手と同じように跳び上がってしまいました。そして9回のサヨナラ機。打球がセンター頭上を越えて逆転の走者がホームインした瞬間は思わず涙が溢れてしまいました。ついに2009年以来の決勝進出。相手は強敵・地元アメリカ。非常に厳しい戦いになるでしょう。なんとか乗り越えて再度歓喜を味わいたいものです。そうえいば試合途中でニュース速報が出ました。どうも首相がウクライナに電撃訪問とか。その速報で一瞬冷めてしまいました。まあなんというタイミング。遥か昔のNHK連ドラ「ちゅらさん」のおばあの台詞を思い出します。「間の悪い男だねぇ…」

2023年03月21日

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To MIAMI

WBC日本代表御一行は試合後にチャーター機でアメリカに向けて出発したということで航跡を追ってみました。深夜2時50分(日本時間)出発に出発して約6時間半後にはハワイ北方を飛行。フロリダ半島上空。現地時間午前3時前に無事到着。飛行距離は約1万2千km、飛行時間は約13時間でした。試合が終了して4時間後には機上という強行スケジュール。早目に現地で調整をするためでしょうが結構ハードですね。準決勝は日本時間で来週火曜日の朝。やはり午前中は仕事にならないかな～。

2023年03月17日

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マイアミへ

WBC準々決勝・イタリア戦なんとか勝てました。スコア上は完勝。でも序盤はもしかしたら下剋上的な展開になるのではと心配しておりましたが。これで準決勝進出決定でアメリカへ。21日の午前中は仕事にならんな～。

2023年03月16日

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2023WBC

昨日から始まったWBC。今日は2戦目の韓国戦。万一敗戦となるとヒジョーにビミョーなジョーキョーになることは必至。昨日の中国戦は勝つには勝ちましたが序盤は残塁の山でなんとなく重苦しい雰囲気でした。嫌な予感というものは当たるもので、もしかしたら今日の韓国戦も…と思ってたら3点先制されてしまいました。その時点でチャンネルを替えてしばらく現実逃避。次に観た時は1点差に迫っている場面。するといきなり逆転打。そして追加点。最後は我がドラゴンズから唯一選出の高橋宏斗で締め括り。これで予選突破はほぼ確実でしょうか。TVと同時にPCでアクセスしていた韓国国内向けの中継では絶望的な(と思われる)アナウンス。一歩間違えていたら日本もそちら側になっていたかもしれないと思うとぞっとします。明日以降もTVの前でドキドキしながら観戦しましょう。

2023年03月10日

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壮行試合

今日と明日は我がドラゴンズはWBC日本代表との2連戦。大谷も今日から名古屋入りしてチーム合流ということで現地は相当盛り上がったようです。本番に向けての壮行試合ということで自信をつけて貰うつもりでしたが…。なんと驚き、シーズンにとっておきたいほどのドラゴンズの見事な快勝劇。ツイッターのトレンドには見慣れない文言の羅列。いや～、まさかこれほどまでに強いとは。申し訳ない気持ちになります。まあ、日本代表の方もキャンプ期間はあったとはいえ急造チームであることには変わりなし。個々の力量を考えたら残り3試合で弱点を改善することは可能でしょう。来週の本番に向けて注目してまいります。

2023年03月03日

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続・トレード

予感はしてましたがやはり…。主力級を次々と放出。正にチームを解体するほどの勢い。阿部の時も同様でしたが専門家はネガティブなコメントが多数。でもこれぐらいやらないと目指すべき改革は望めないのでしょう。前向きに捉えて只管信じて応援するのみ。

2022年11月19日

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トレード

昨日の午後に飛び込んできたトレードのニュース。当然ながら今朝の中スポの一面を飾りました。ベテラン先発投手の涌井とシーズン通してレギュラーを守った阿部の交換トレード。んー、なんというか形容するなら「驚きの」トレードですな。先発投手が一枚増えるのは有り難いですが貧打線の中にあって比較的好成績を収めていた選手を出すとは。評論家でさえもこのトレードに些か懐疑的。ならば一般の野球ファンなら驚きを通り越して不思議にさえ思えるでしょう。私がドラファンになってから一番驚いたのは1985年の田尾と西武の杉本・大石とのトレード。チーム内でも絶大な人気を誇る選手がトレードされるということで当時は物議を醸しました。しかし2年後にはそれさえ凌ぐトレード敢行。ロッテの落合と牛島・上川・平沼・桑田の1対4のトレード。三冠王を獲得するにしても4人もの選手を出すとは。牛島は抑え、上川はセカンドのレギュラー、平沼と左腕の桑田は中継ぎ陣を支えていた貴重な存在。あの時も今回のように大物選手が来るのは良いですが抜けた穴をどう埋めるのか議論が湧いたという記憶があります。トレードは既に決まったことなのでファンとしてはどうしようもありません。投手力はアップしても打線はどうなるのか。もしかしたら阿部の抜けた穴を埋めて余りあるような外国人選手の獲得が決まった？それとも落合政権一年目のように各選手に10%底上げを要求するとか？どちらかといえばネガティブコメントが多い今回のトレード。しかし文句を言ったところでどうにもならず。シーズンが始まってから評価をすれば良いこと。今は信じて、それを大きく覆すようなチーム成績を納めることが出来るよう願っております。

2022年11月16日

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2022韓国シリーズ

NPB・日本シリーズ、MLB・ワールドシリーズが終了しました。残すはKBO・韓国シリーズのみ。ということで例年通りインターネット生配信で視聴しておりました。今年はレギュラーシーズン1位のSSGランダースとプレーオフを勝ち上がってきたシーズン3位のキウムヒーローズの戦い。2勝2敗で迎えた第5戦(11月7日)。始球式にはドラでも活躍したサムソン・リー(李尚勲)が登場しておりました。(左)これまたドラに在籍していた李鍾範の息子である李政厚(イ・ジョンフ)も出場。2本のタームリーヒットを放って大活躍。3番、センター、そして男前。日本のプロ野球に来てくれたら人気が出て実力も十分通用すると思うのですが。試合はキウムが4-3でリードして迎えた9回裏のSSGの攻撃。ここを抑えて下剋上王手と思いきや…。なんと驚きの逆転サヨナラ3ラン。打った選手は40歳のベテラン。第1戦でも9回に代打同点ホームランを放っています。そして昨日、リーグ戦1位のSSGが王手で迎えた第6戦。李政厚がホームランを打ってリードしたのですが後半にSSGが逆転。そのままリードを守りきって2022年の韓国シリーズを制しました。球団旗を持って場内一周というのは日本では見られない光景です。シリーズMVPは第5戦に逆転サヨナラ3ランを打ったベテラン選手が選ばれました。偶然にも韓国シリーズはNPB、MLBと同じく4勝2敗で決着。(NPBは引き分け1試合を含む)個人的には3位だったキウムが勝ち上がって李政厚が大活躍してMVP…だったら良かったのですが。我がドラゴンズに来てくれたら嬉しいんですけどね～。ちなみに第5戦はSBS、第6戦はMBCが中継していました。これまでは途切れ気味だった中継も随分と改善して比較的良い画質で観ることが出来ました。これでプロ野球関連は終了。来年は3月にWBCも開催されるので楽しみです。次はサッカーワールドカップ。その前に今度の日曜日はセンチュリーホール！楽しみはまだまだ続く。

2022年11月09日

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戦力外通告

今年のプロ野球のレギュラーシーズンが終わりました。両リーグとも連覇。特にオリックスは絶体絶命状態からの逆転優勝。やられた側にとっては悪夢以外の何物でもないでしょう。その悔しさは計り知るべくもなく。CSでは下剋上があるかもしれませんね。そしてこの季節になると戦力外通告のニュースが出てまいります。ドラでは育成も含めて10選手が戦力外を言い渡されました。平田は代打に特化すればもう少しはやれそうな気はしますが難しいんでしょうかね。私も観戦した2007年の日本シリーズ第5戦では19歳ながらスタメンに出て決勝犠飛。出来ればドラで終わって欲しかったですが他の球団に行けるようだったら頑張っていただきたいですね。もう一人、このブログでも過去に取り上げたことのある浜田達郎投手も戦力外となってしまいました。後年は故障続きで育成→支配下→育成となり、ついに今年で契約終了。姓が「浜田」で名が「達郎」。そりゃもう注目せざるを得ません。高校時代にその名を知ってドラに入団したらと思っていたら本当にドラフト2位指名。プロ2年目には一時期先発ローテーションにも入るほどだったのですが。目立った活躍は出来ませんでしたが私にとっていつまでも記憶に残る選手になるでしょう。今年のドラフトは10月20日。果たしてどんな新戦力を指名できるでしょうか。【2012年03月13日の日記「浜田…」】【2014年05月07日の日記「浜田達郎君」】

2022年10月05日

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投手転向

野手登録から投手登録へ。いろいろと試行錯誤していますね。内野手から外野手、そしてまた内野に戻ったと思ったら投手登録に。短期間にくるくるくるくる方針が変わる。これについてはチーム成績が芳しくないこともあってか何かと批判が多いのは事実。地元のスター、全国区のスター候補を弄んでいるようにも見えます。札幌での3タテは私とて怒りを感じていましたから批判する気持はよくわかります。恥辱にまみれた交流戦6連敗フィニッシュで悔しくないはずはありません。しかし批判はまだしも、監督を侮蔑したり悪口雑言を垂れ流すに至っては単なるクレーマーでしかありません。方針がブレてるじゃねえか！などとエラそうに吠えるよりも前向きに応援すべきが本当の意味でのファンの姿でありましょう。プロ選手に対するプロ指導者の判断をド素人がモノを言うのは極めて恥ずかしいことと自覚すべき。内外野を守ることが出来て投手まで出来る選手などそうそう存在しません。可能性を探る意味でも機会を与えて投手としての能力を少しでも見出すべきです。『ピッチャー・根尾』なんと素敵な響きじゃないですか。可能性がある限り推し進めるべきかと思います。あとは本人次第。秘めたる能力を発揮する絶好の機会であると励むのみ。私は信じ続けます。そして心の底から応援させていただきます。マスコミも含めた批判一辺倒の世間の掌返しが今から楽しみです。

2022年06月14日

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惜しい…

あわや完全試合…。勝った事自体は嬉しいのですが本当に惜しいことをしました。本人に勝ちがついただけでも…とは思えないぐらい。昨年よりは少しは改善されているとは思いますが相変わらずの貧打線。試合中にそんな感じもしていましたが。3年前にノーヒットノーランを達成しているだけに今回が完全試合だったらとんでもない大偉業だったのに～。これも時の運なんでしょうかねぇ…。

2022年05月07日

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2022選手名鑑

毎年新聞店から貰うプロ野球選手名鑑。今年も戴きました。子供の頃は貪るように読み込んでいましたが昨今はほとんどページを捲ることはありませんでした。落合監督退陣以降は興味も下がりつつありましたが今年は盛り返しそうな予感。今シーズンは期待通りに行くでしょうか。また一喜一憂のシーズンが始まります。

2022年03月01日

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All for…

我がドラゴンズの2022年シーズンのスローガン発表。「All for Victory」(すべては勝利のために)いや～、いいじゃないですか。そうなんです、ウチに一番欠けているもの。それが「勝利」。これを追求せねば存在意義はない。それを言うなら省吾さんの曲のタイトルを拝借して「勝利への道」(A LAST CHANCE)でもよかったかな～と個人的には思います。もう後がねえぞ！という意味を込めて。「All for～」といえばグランパスも「All for NAGOYA」本拠地を同じとするチームがほぼ同じのスローガンというのは良いですね。名古屋のために全てを結集するみたいな感じで。そしてもちろん省吾さんは「ALL FOR RUN」「J.BOY」から始まった「J」シリーズから35年。「ALL FOR～」が流行るといいな～。

2021年12月20日

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立浪監督決定！

ドラファンなら誰もが待ち焦がれた日。ついに決定です。【立浪和義監督就任会見】落合監督退任以来の10年間、Aクラスは2回だけ。今季も含めて大半は最下位争いという体たらく。落合時代は毎年秋まで野球を楽しめたのが嘘のよう。しかし来年は期待出来ます。優勝は難しくとも大いに楽しめる試合運びとなるでしょう。黄金時代の再来を信じて応援してまいります。

2021年10月29日

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大本営発表

速報が確証に。4日連続で野球のことを書くのはいつ以来でしょう。正式決定はシーズン後になると思いますが立浪内閣はどんな顔ぶれになるのか楽しみです。

2021年10月13日

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時は来た

昼寝をしようとした矢先の速報に眠気が吹き飛びました。【中日の与田監督辞意、OBの立浪和義氏に監督要請】いや～、ついに来ました。もう切り札と言っても良いぐらい。すぐに結果が出るとは思いませんが以前のようにワクワクするような試合を期待します。自身の時のように新人を抜擢するかな～？

2021年10月12日

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長距離砲

ドラフトで長距離砲獲得へ。これですぐに貧打解消とはならないでしょうが期待は持てます。いよいよ根尾君のポジションが危うい…。

2021年10月11日

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15年前…

あの感激の夜から15年。福留タイムリーの後のタイロン・ウッズのグランドスラム。思わず叫んでしまったあの瞬間。落合政権の8年間は本当に良かった。まさかその後に暗黒時代が待っているとは。そして15年後の同じ日に最下位争いでサヨナラ負けを喫するとは。栄光と挫折。人生を学ぶ上で今は良い経験をしている最中であると解釈するしかありません。

2021年10月10日

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木下雄介

追悼試合。思いの詰まった試合に勝てて良かった。特設サイトまで作ったんですね。球団史に永遠に刻み込まれるでしょう。合掌。【追悼・木下雄介】【中日投手陣が繋いだ『0』リレー】【DeNAの選手達の帽子に手書きの『98』】

2021年09月06日

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夜空に向けて

今朝の中日スポーツ。本当に誰からも愛され、信頼され、期待されていたんですね。現実であることが悲しいです。オリンピックの野球は日本が金メダルを獲得。全競技の中でも特に気にしていただけに嬉しかったです。メダルセレモニーの時の中日・大野雄大投手。夜空に向けてチームメイトへの報告。今回の出来事を知っている者ならば誰もがこの行動にどんな意味があったのかわかったでしょう。喜びの中で一瞬でしたが寂しさがこみ上げてきました。ビクトリーブーケを受け取る際には横浜スタジアムに雨が。想いが届いたのかもしれませんね。【大野雄大、天に金メダル掲げる】【「大野選手」のツイート】

2021年08月07日

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SHOW ME YOUR WAY 再び

一昨日から今日にかけてTV各局はメジャーリーグのオールスター戦での大谷翔平の話題で持ち切り。ワイドショーのみならずニュースにまで特集が組まれていました。私も興味深く見守っていましたがその中で非常に気になった場面が。SNSでも出ていましたが「ON THE ROAD 2021」、そしてはっきりくっきり「J.BOY」の文字が書かれた日の丸。省吾ファンなら誰でも反応しますよね。これはもう省吾ファンでなければ絶対に書かないし書けない内容。素晴らし過ぎて卒倒モノです。2013年のWBCの際も同じく「ON THE ROAD 2013」と「J.BOY」の文字が記された大団扇を掲げている方の写真を海外のブログで見つけました。【2013年3月19日の日記「SHOW ME YOUR WAY 」】(※ご本人からのコメントもいただきました)今やメジャーで大人気の大谷。それと並ぶかの如く日本の絶対的アーティストの地位を確立しているシンガーソングライター・浜田省吾を世界に喧伝していただいたようでファンの一人として感謝申し上げたいです。おそらく今回も2013年の時と同じ方が掲げられたと思いますが、海外に在住しながらも強力にアピールしてくださっているファンがいて嬉しく思います。これからも国際的に注目される試合にはぜひともご登場していただきたいものです。

2021年07月15日

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11日ぶり

定期購読している地元メジャー紙・中日スポーツ。交流戦明けのあまりに不甲斐ない戦いぶりに6月29日以来読んでいませんでしたがここに来て3連勝。もうそろそろ良いだろうと11日ぶりに解禁しました。負けが続いた時は開封もせず。一気に読むのも疲れます。勝てないだけで読まないというのも傍から見ればおかしなことでしょうが少年時に染み付いた妙なこだわりは50代後半になっても変わりなし。昔に比べて熱量は大幅に下がったとは言え、やはり心の底からファンなんですなぁ。果たして今後はどうなりますか…。

2021年07月11日

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一発長打の…

大島康徳さんの訃報が届きました。日頃からブログを拝見していて、不謹慎ながらそれほど遠くない将来にその時が到来すると思っていましたがこんなに早いとは。退院して僅か一週間での訃報。義父の四十九日法要の次の日だけにより深く悲しくなりました。以前にこのブログでも書きましたが私がドラゴンズのファンになったのはTVの野球中継から。たまたま居間のTVで野球中継が流れており、それが中日vs読売。ホームランを打って飛び上がりながら走っている選手の姿。何やら同点に追いついたということで球場内が大盛り上がりになっているという場面。当時はプロ野球については殆ど知らず、同点にしたのが地元チームということぐらいで訳もわからず嬉しくなったという記憶。後々調べてみたらそれは1974年9月28日の試合で、そのホームランを打ったのが大島康徳選手だということが判明しました。奇しくもその8年後の同じ日、1982年9月28日は忘れもしない江川をKOしてサヨナラ勝ちした試合。その試合でホームランを打ち、サヨナラ打を放ったのが大島康徳選手。あの時は常に読売がリードし、4点差をつけられて9回裏の最後の攻撃に入りました。私は当時の大エースである江川から4点差を追いつくとは思いもせず、絶望感に打ちのめされながら負け試合と決め込んで憂さ晴らしに弟と隣市のバッティングセンターへ出掛けました。バッティングセンターではラジオの野球中継が流れていて、それを聞きながらバッティングゲージに入っていたのですが何やら待機室あたりが騒然としていました。よくよく聞いていたら2点差まで追いついて尚も同点機。そこで当時のレギュラー捕手だった中尾がライトへ同点タイムリーヒット。まさか4点差を、しかも怪物と称された江川を打ち崩して追いつくとは。私達を含めてバッティングセンターにいた誰もが大興奮でした。その後、延長戦になってもバッティングセンター内は誰も帰らずに野球中継に耳を傾けていました。もう皆さんバッティングどころではない。10回の裏に先頭打者の代打・木俣がエラーで出塁。そこで江川をマウンドから引き摺り降ろしました。私としてはそれだけで十分満足でしたが代わった角から満塁機を得てバッターは大島。実況中継がセンターへ打球が抜けたとアナウンスがあった瞬間、皆が叫びながら飛び上がって喜び回り、バッティングセンター内は興奮の坩堝でした。私も同じように喜びまくって誰彼構わず握手をしたという記憶があります。そしてヒーローインタビューが終わった瞬間に涙がこぼれてきました。しばらくは弟にそのことをからかわれる羽目になりましたが、おそらく野球のことで涙したのはこの時が初めてのことだったと思います。実は2日前の試合の阪神戦でも大島選手はサヨナラヒットを打っていました。私は偶然にも貰ったチケットでその試合に行き、バックネット裏からその瞬間を観ていました。デーゲームで薄暮の中で大喜びをしたことを今でも鮮明に覚えています。あと、これだけはどうしても記しておきたいということがあります。それは外野席からの野次。特に読売と阪神の外野が酷かったです。今なら到底考えられませんが個人攻撃の凄まじさには辟易しました。レフトを守っていた大島選手に向けての集団での攻撃。大島選手が打席に入った際にこちら側のヒッティングマーチに乗せて『アホ・アホ・アホの大島』『結婚できない大島』とコールする。タイムリーヒット、またはホームランを打った後に守備についた際には悔しさ紛れでしょうか、執拗なまでの罵詈雑言の嵐。それだけではなく多くの物が大島選手に向けて投げ込まれていました。レフトから別の守備位置に変わった際には『レフトが怖いか大島』などとコール。もうこれは本物の馬鹿の糞集団だと思いましたよ。集団心理とでも言うのでしょうか、おそらく個人個人ではそのようなことは思ったとしても口には出来ないでしょう。多人数であることを隠れ蓑にすることで人格攻撃までする。あの光景を見て私は激しい憤りを感じ、こんな奴らのようになってはいけない、決して群れるようなことはしてはならない、間違ってもそんな者達と一緒にはならないと固く心に誓いました。その意味では反面教師のような感じで学ばさせてもらい、私の人格形成の良い機会になったとも言えます。補足すれば、そんな個人攻撃を受けても大島選手は決して怯むこと無くレフトスタンドに立ち向かっていました。その姿には感銘を受けました。時代が変わり、今ではそんな殺伐とした風景を目にすることはほとんどありません。ドラゴンズの大島と言えば現在では大島洋平選手ですが、新人で入った頃にはその時の思い出が過ぎって個人攻撃を受けるのではないかと危惧しましたが杞憂でした。小学5年生の夏。もしあの時、居間で野球中継が流れていなかったら、そしてホームランを打った選手が飛び上がりながらグラウンドを回っていなかったら。その場面を目撃していなければもしかしたらそれほど熱心なファンにならない、あるいは野球自体にさほどの興味を持たなかったかもしれません。生まれたばかりの雛が最初に見たものを親と認識するが如く、私がドラゴンズのファンになる切っ掛けがあの時にホームランを打った大島康徳選手ということになります。長々と書きましたが、間違いなく大島康徳選手は私の人生の中で大きな影響を与えてくれた方々の中の一人。「一発長打の大島君」『燃えよドラゴンズ』の歌詞の一節。このフレーズは私の中では永遠です。※亡くなった当日の中日新聞夕刊より。

2021年07月05日

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結局

最後は3カード連続負け越しで4位フィニッシュ。まあ貯金が出来ただけでも上出来と思わねば。やはり最初のソフトバンク戦で勝てたのが良かったかな。週末から再開するレギュラーシーズンに望みを繋ぎます。

2021年06月13日

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「がんばろう東北」

交流戦も大詰め。レギュラーシーズンとは違って大躍進の我がドラゴンズ。オリックスと楽天に負け越したのは痛かった。ロッテ戦の最終回のコリジョンも悔やまれる。自力での交流戦優勝は無理ということでここは広島に頑張っていただくしかないですがどうなりますか。その前に自分のところが勝ち続けねば…。楽天戦はDAZNで視聴していましたが、7回の攻撃前にドラ応援席が映っておりました。そこには青い「がんばろう東北」の応援ボード。なんでも10年前に配布されたものとか。他球団がどうしているか不明ですがウチがこうした行動をしてくれたのは嬉しかったですね。勝敗は抜きにして感動しました。こんな形の交流戦がずっと続いて欲しいものです。【https://twitmag.com/article/1402252533108772871】

2021年06月11日

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半・正夢

【プロ初本塁打が満塁弾!中日「根尾昂」がトレンド入り　71年ぶり快挙にネット興奮「鳥肌だった」】いや、驚きました。この時間帯は昼寝をしていたのでリアルタイムでは観ておらず、夕方にネットニュースを見て知りました。実は前日の夜に根尾がプロ初ホームランを打った夢を見てたんですよね。その時は「満塁」ではなくて2ランホームランで場所は東京ドーム。詳しいシチュエーションは覚えていませんが、何かをしながら傍目でTV中継を見ていてその場面が出てきたのだと思います。正確な「正夢」ではないですが半分当たったようでなんとなく嬉しいです。次はロト6で1等10億円が当たる夢を見たいですね。それなら金額はその半分でもOKです。

2021年05月04日

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地元開幕

地元開幕初戦は引き分け。今年は延長戦がないのでこのパターンが続出の予感。1982年に優勝した時は19もの引き分け試合がありましたがもしかしたら今年はそれを上回るかも？とりあえず安眠できる日が多くなるよう願っています。

2021年03月30日

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2021開幕

2021年プロ野球開幕。今年も一喜一憂の日々。文字通り今日は序盤は「憂」で終盤は「喜」。9回裏はまた「憂」になる寸前でなんとか終了。まったく生きた心地がしませんでした。勝ったから良いものの初戦から大波乱の予感。安心して眠れる日が多くなるよう願っています。[中日ドラゴンズ公式Twitterより]

2021年03月26日

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歌詞改変

「燃えよドラゴンズ」の歌詞のあの部分が変わるそうで。【中日応援歌「燃えよドラゴンズ！」の歌詞を一部変更】しかも既にレコーディング済みという。【水木一郎が中日ドラゴンズ応援歌を新たにレコーディング新『燃えドラ球場合唱編』】ネーミングライツが決まった時にどうなるかと心配していましたが歌詞を根本的に変更するとは。歌詞を見ても長年球場名で聴き慣れた身には違和感しかありません。歌詞自体は省吾さんも時代や状況によって変えることもあるので否定はしません。実際に聴いてみてどのように聞こえるのか。もしかしたらジャストフィットするかもしれませんが少々怖くもあります。今季がそんなことを忘れさせてくれるぐらいの成績を出してくれると良いのですが。

2021年03月06日

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安田さん

【安田猛さんが死去ヤクルト】懐かしい名前。漫画のキャラクターモデルにもなっていました。ウチの松本幸行同様、投球間隔が極めて短くて試合時間も早く経過していたような記憶があります。松本と安田が投げあったら途轍もなく早く試合が終わってたなぁ…と思って調べてみたところ、1974年から1979年の5年間では僅か4回しか投げ合っていないんですよね。しかもどの試合も両チーム共に結構得点を取り合っているという。滅茶苦茶早く終わっていたような気がしますがこれもイメージから来たものなのでしょう。実際に0-0で試合が進行する試合は早く経過しますが、もし両投手がそんなケースになっていたらどれほど早かったことか。打ち合う試合も面白いですが小気味良い投手戦も趣があります。イニングの合間のファンサービスも凝ってきた昨今ではテンポ良く試合が進行することは難しいかな。今年の開幕まであと一ヶ月。また一喜一憂の日々が始まります。

2021年02月22日

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