9月7日・・・養護学校見学会
今日は養護学校の見学会。パパがいるから嬉しいゆうくん。まさか!1人だけ保育園?と思ったのか朝から大泣きのゆうくん。ゆうくんを送って学校へ。駐車場に着いて「あっ!○○ー田さん!」日程を聞いて学校内見学。3回目のpitotinは遊びたい。だんだんグズリだした。教室に入って体験。ゴソゴソしながらも興味をもって参加してるpitotin。質疑応答の時間は親子別々。養護と普通校の違い、スクールバス、等の説明。遊びの中から子供を伸ばしていくと言う話。この場に及んですごく悩んでしまう。どっちがいいのだろう。2つの学校が通えれば・・・・・。それは無理。名前は書ける。排泄は出来ない。言葉が増えてる。聞き取れない事も多い。見学会が終わって子供を迎えに行く途中、部主事の先生に会った。「先生、定年後はどうするんですか?時々はここに見えますか?」「三年間は非常勤で来ますよ。」去年、個人的に見学させていただいた時、短時間の中で「上手に描くね。好きなんだね。お母さんたくさん描かせてあげなさいね。」といってくれた先生。「壁に描いたりするから・・・」と言うと「水性ペンを買ってらっしゃい。水性なら雑巾で消えるから。怒らないですむからね。そんなこと言わずに描かせなさい。」と話してくれた。その言葉を守って?か家の中はpitotin画伯の・・・・。『どうしよう?』と思っていたのが先生がいると聞いて少し変わった。でも?でも?でも?ぎりぎりまで考えよう。相談できる人はいっぱいいる。考えよう。養護も良かった。通わせたいと思った。高取小学校も良かった。通わせたいと思った。保育園に通ってpitotinは大きく成長した。家の中でお友達の名前を言うようになった。自分から上手に人と係われない。周りがかかわってくれることでいろんな事に興味がでた。出来る事も増えた。だから・・・どうしても思うことは同じ。pitotinはどっちへ通いたい?