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2014/05/13
テーマ：楽天写真館(356135)
カテゴリ：大悟のこと
たいへんです  だいちゃん 耳血腫になってしまいました  最初は あれっ？？ 耳たぶちょっと腫れてない？？ ということで 気づきました  右耳たぶが 少し腫れて なんか プヨプヨしてる感じだったので 人間でいう ガングリオン 的な ものかな～？？ と思って 獣医さんへ行ったら （この辺まで楽観的ムード） 耳血腫ですね と言われました 初めて聞く病名で ？？？ だったのですが 長々と説明を聞くと 命にどうこうということはないのですが ちょっと やっかいな病気です 耳たぶの 軟骨が変形して その間に 血液（見た目さら～っとした 薄い血という感じです） が どんどんたまっていき 放置しておくと 耳たぶ全体が腫れて 固まり カリフラワーのように 変形していく病気です 以前からの 治療法は 血液を取り除き 手術をして 離れたところを 縫い合わせる（ネットで写真を見ると えぐい   ）というものだったり 切開して チューブを挿入して たまってくる血液をためないようにしたり と いろいろな方法がとられましたが どれも完治することはあまりなく 再発を 繰り返していたようです 外因的な原因（外耳炎や打撲）が多いと考えられていたようです 最近の報告では 内因的なものではないか ということで 手術などは行わずに 溜まった部分に インターフェロンを注入し あわせて ステロイドを服用する という治療法に 効果があるようです １回の注入で よくなるワンもいれば ２．３回 必要になる場合もあると いうことでした ただし １００％治癒するかどうかは 不明で 再発する可能性もゼロではない という説明でした いったん帰宅し いろいろ自分たちで 調べ 考えて 納得し そう遅くない日にちで 再び受診し その治療を受けることにしました （血液を抜いても やはり ２．３日で 溜まってきてしまい 同じでした ） インターフェロンというと 人間ならとても高額な薬 はたして いくらかかるのかな？？ という心配もありましたが とりあえず 初回は １Ｖ 全量注入で ４千円 ステロイドは １日３錠で１週間分 １０５０円 でした （あら 意外に安いやん） だいちゃんの場合は 大型犬なので 全量注入でしたが 小さいワンなら 半分とか という量になるそうです ２回目以降は 量も減るらしいです できれば １回の治療で 効いてくれたらなあ～ と祈るばかりです 耳血腫自体 痛みはないようですが 注入時は 少し痛かったと思います 普段は ワクチン打たれるときでも 何のときでも 動じないだいちゃんですが ピクッとなりましたから （インターフェロン注射は痛いそうです） 最初の治療から ４日目ですが 血は 溜まってきていません それどころか 小さくなってきています 効果があるようです 少しホッとしていますが まだまだ 油断はできません それと ステロイドの 副作用でしょう 多飲多尿です 気を付けてトイレ誘ってます その他にも 人間なら ムーンフェイス （まあこれは長期服用の場合ですが） ワンコの その顔は想像しづらい・・・・・ 多毛 う～～～ん もともと多毛だし・・・・ 消化器 皮膚 ・・・・・ いろいろあるのですが とりあえず 長期化しないことを 祈っております ぼくは元気だよ  心配しないでね ｂｙ大悟お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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