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テーマ:たわごと(26817)
カテゴリ:思ったこと
みなさんこんにちは。
今日は私が個人的にあまり聞きたくない単語のお話。。 1. 仕事をしているときによく聞こえてくる単語。 「代替」 「だいがえ」という読みが好きじゃないです。 学生時代に漢字検定1級を持っているすごい先生が 「これはだいたいって読むのよ。だいがえじゃないのよ」 と言っていたので 「だいたい」の方が元だと思うんですが・・・ そう言ってもわかりにくいから「だいがえ」が多く使われているんだろうなぁ。。 ちなみに漢字変換するとどっちでも出てきます。 ってことは、どちらが間違いってわけでもないのかもしれない。 でもやっぱりちょっと引っかかるなぁ・・・ 辞書にはこのようにあります。(infoseekマルチ辞書より) 【代替】 ほかのもので代えること。代わり。だいがえ。 「別のもので―する」「―バス」「―品」 【代替え】 「だいたい(代替)」の重箱読み。 「―バス」 【重箱読み】 (「じゅう」は「重」を音読みにしたもの、「はこ」は「箱」を訓読みにしたものであるところから)「重箱」のように、漢字二字から成る熟語を上の字は音で下の字は訓でよむこと。また、そのような読み方。「団子」を「だんご」、「王手」を「おうて」と読む類。 2. 「確信犯」 「わかっているのにわざとした」みたいな意味で使っている人が あまりに多いですが、違うんですよね。。 しかし、この勘違いは若い人だけじゃなくて、リーダーから管理職まで 使っているのでなんていうか、嘆かわしい。。 【確信犯】 道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。 な~んて言ってて、私も正しい日本語使えてないんでしょうけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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