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今日は‘心を育む集い‘という講演を聞きにいきました。
子供会として人数不足で、仕方なく行ったもですが、けっこうおもしろくて、最後までいました。 講演というより、4人の立場の違う人がパネラーとしていて、司会に方が話しを進めて行き、会場の人も意見を言います。 学校、地域、家庭が一体となって子供を育む環境づくりへの提案という内容である。 4人のパネラーを、警察の生活安全課、小学校の先生、子供会連合会(母親代表)、地域でボランティアをしている女 性です。 それぞれの立場での子供との係わり合いを話しました。 私が感じたことは、①幼児期のしつけの大事さ・・・善悪の区別ができることが、いろんなことに影響を与えていると思う。例えば、公園の砂場で子供達が遊んでいて砂を投げた子がいたとしたら、親はすぐにやめさせることができますか?子供は悪気がないのはわかっています。おもしろいからやっているのでしょう。ここで大事なのはどうして、砂をなげたらいけないかを教えてあげることでしょう。具体的に言うと、他のお友達の目に入るち痛いことをおしえましょう。 また、公共の場で、うるさくしている子にたいして、親はどういう注意をするでしょう。子供だから、飽きてだだをこねるのもわかります。でもそういう時にこそ、お気に入りの絵本を読んであげるとか、気を違う方へしてあげるといいのでは。私は放任とのびのびの違いを理解してもらいたいです。 ②もっといろんな人と交わりを・・・ 今、関わることが少ないせいか、いろんな行事や体験をさせたい親が多いとおもいます。決して悪いことではないと思います。でももっと身近な所から、初めてはどうでしょうか?子供を通じ、お母さんも友達はできます。仲間同士で、家に集まってお茶したり、ランチしたり。子供が小さいうちは自宅の方がいいでしょう。家なら、おもちゃもあるし、他人に気をつかうことないし。でも人を呼ぶとなると、家をかたづけたり、面倒とか子供がたくさん家に来たら家がよごれるとか、色々あるでしょうが、お互い様という仲間であれば、こういう関係を作ることにより、親が楽しんでいれば、子供も友達と遊ぶのって楽しいと思うでしょう。親が面倒と思わず楽しみましょう。やっぱり。子供が小さいうちは、子供中心に生活してあげることが大事だと思います。それがいかに、大きくなったときにでてくるでしょう。 と偉そうなことを言いましたが、私が今子供達の幼少期のことを振り返ると、2点が充実してたようにおもわれます。 私ははーちゃんを産んでマンションに越してきた時、誰も友達がいませんでした。 でも公園に毎日行き、遊ばせていくうちに、子育てもどれが正しいなんていうのはありません。でもこの人の考えは自分に似ているとか、なんとなく、友達ができ、交流ごできるようになりました。初めて友達になったお母さんは、私より6歳年上でした。人の子でもしっかり、しかるし、いいことをした時上手にした時はすごく褒めてくれるそんな人でした。 私の中でこの人の影響が大きく、今に至っています。俗に言うおせっかいおばさん的な人です。もともと私もそんなタイプで、困っている人がいたら放って置けないし、間違っていたら、仲間ならおせっかいめいたことがいったり・・・ でもそんなことで、子供達が大きくなってきましたが、子供達もけっこうおせっかいだったり、だれとでも遊べ、けっこう社会性も育っています。 お泊りも小さいころから、行ったり来たりしてたので、どこへいっても大丈夫のようです。 もちろん、今違う悩みも出てきましたが、人に迷惑をかけることに対しては、今でもきつく注意します。もちろん他人の子でもです。 家では怒ると鬼ばばーと言われています。それだけこっちも真剣なので。小2のやん君にとってはどうしてそんな怒るの・・・と悲しい顔をしますが、やっぱり、しかるべきところは怖いです。でも普段はけっこう好き好き攻撃をするくらい可愛がっています。 中1のはーちゃんには最近本音でつきあっています。友達関係については、女ならわかりますよね。仲がいいかと思ったらブーブー文句いったり。でも決して相手を無視したりするのではなく、こういう子もいる。自分とは少し考えが違う が良いところ悪いことろもあるということ。もちろん気がつかないこもしれないが、自分にもある所。もちろん私ははーちゃんにどちらもぶつけていいます。 小5のとん君には、今がんばっているサッカーを見守っています。 なんて・・・まだまだ私なんて未熟ですが、常に人の意見に耳を傾けることが大切ですよね。 今子供を可愛がり過ぎて、学校でイヤなことがあった時、親が解決してしまうこと。だから、子供が自分で解決できず、大きくなっていく子が多いですよね。だれでも自分の子は可愛いし、楽しく学校へ行ってもらいたいですが、なんかつまづいた時、親が出すぎて、自分で解決できずに常に他人のせいにするのでは、ないでしょうか?? 親がきづかなければならないのに。・・・ そして最後に一つ・・・夫婦仲良く!!! これは基本ですよね。そして、常にお父さんが働いてくれてるから、僕達私達が学校へ行ったりできることを、教えたいですね。子育にとって、お父さんは大事な存在です。 仕事をしている立派な姿はほとんど子供達は見たことないし、知らないからお母さんがお話していく必要があるとおもいます。 これはあくまで私の考えです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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