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テーマ:ママの気持ち(580)
カテゴリ:Coco
紀子様、おめでとうございます
男の子だって、女の子だって・・・・ 出産は、母も赤ちゃんも命がけ。。。 少しの間、ゆっくり、のんびりしてほしいです。。。 私も第3子にして、初の帝王切開。 目標としていた36週。 お腹のCocoの様態が変わり、予定より1週早くなった。 産科医は、 経産婦だし、最近はお腹の赤ちゃんが心臓が悪くても、 医学的見地から、経膣分娩が可能であり、、、 今までたくさん、お母さんは辛い思いをしてきたから、 あえてお母さんの身体を傷つけることは、しなくていいよ。 と選択肢をくれたが。。。 医師と私で話し合い、赤ちゃんのために、万全の体制を整えて。。。 帝王切開になった。 産科医の言葉に。。。泣けた もし、赤ちゃんが出生後直ちに、カテーテル治療やオペが必要になった場合に備えて、 小児の麻酔専門医が、私に会いたいと言ってきた。 優しくて穏和な医師だ。 一通り説明を受けたあと ” お母さんの麻酔を担当するのは●●医師です。今緊急オペに入っているので、 後ほどお部屋に顔をだすでしょう。” ウッヒョ~ なんと、同期のご主人様(年齢は上だ)。 一緒にお仕事したこともある。。。。 マズい私の裸体が… その後、ご対面。 ●●医師も、かなりビックリしたらしい。。。 実は、cocoを担当している、心臓・小児循環器科にも、 同期のご主人がいる(同じ歳)。 そして当日。 麻酔科医は私の不安を察し、たくさん・たくさん 話かけてくれた。 ありがとう。。。 地震かと思うほどに、ものすごく揺れるオペ台。 なかなか赤ちゃん出てこない…引っかかってる・・・ 9時54分… 赤ちゃん娩出。手を握っていてくれた看護師が、 そっと 女の子 と ささやいた 泣かない… 気付いたら病室だった。 かすかに覚えてる。 オペ室をでる際、ありがとうございました としきりに言っていた自分。 産科医が ●●(私)さん、僕のお尻何回も触ってたよ~ と。 マズいそんなこと覚えてない 私は子供たちのかわいいお尻が大好きで、よくナデナデ触っていた。 よりによってこんな時に、私はイヤらしく、 産科医のお尻をナデナデ触ってしまったのか… それも緊迫したオペ室で…こんな時に…。不覚だ・・・。 しばらくして、私を気遣い、麻酔科医が部屋に来てくれた。 赤ちゃんの事を少し話し、勇気をだして聞いてみた。 私、産科医のお尻触ってた? そしてオペ室での事を話してくれた。 赤ちゃんが泣かないから、どんどん私の顔が曇っていって・・・ 辛そうだったから、薬を使って、眠らせてくれたらしい。 子宮を収縮させる薬を使ったら、寝ていたはずの私が 痛~いって、大暴れ 産科医が ”(麻酔科医に)せっ、先生 動いてます って慌ててるから、 いいから、早く縫えぇぇぇぇ って言ったんだって。 暴れた際に、どうやら固定されていた腕を動かし、 痛~い と同時に、ちょうどバタバタした腕が、 産科医のお尻にバンバンあたったらしい。 そして、私ったら、まだお腹開いてるのに、薬でもうろうとしていたらしく 横向いていいですかなんて。。。言ったらしい。 ありえない。。。 恥ずかしい。。。 結局、最終的に、私は笑気(吸入麻酔)を吸わされ、こってり 眠ったらしい。 紀子様の部分前置胎盤で、テレビでも取り上げられている 出血量。 通常帝王切開の場合 500ml。 前置胎盤で 2000ml。(自分の血液をあらかじめとって、輸血する) 私の場合。。。出血 3000ml 術後はパンパンにむくんでしまった私。 足の指まで、1.5倍 やっと歩けるようになったら、関係各所へご挨拶回り。 あまりの私の醜さに、”じっとしてた方がいいよ” と言われてしまうほど。。。 出産は、ドラマ・・・。 今頃、紀子様。。。痛いんだろうな。。。 今日の晩御飯 マッスルパパが餃子(大判)を、140個作成。 子供達も大好き 豪快な男の料理。 焼き方にもこだわる。 次は、皮から作るって お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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