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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:Coco
今日はCocoの耳鼻科と4ヶ月検診だった。
診察の結果。。。。 Cocoは・・・ 補聴器をつけて。。。 療育センターで、リハビリをすることになった。 今月、再度ABRの検査をする… 補聴器をつけ、音の世界が広がること、 感謝し、希望を持たなければいけない なのに 私は 欲張りだ。。。。 Cocoがお腹にいる頃 初めてCocoの病気を知った時、 せめて声が聞きたい・・・ せめて温もりを感じながら、抱っこがしたい・・・ そう思った。。。 いつしか声が聞け。。 いつしか抱っこができ。。 家に連れて帰りたい。。 おっぱいをあげたい。。 一緒にお出かけしたい。。 私はドンドン 欲がでる。。。。。 天国の特別な子供 Edena Massimilla 作(大江祐子 訳) 会議が開かれました。 地球からはるか遠くで ”また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ” 天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。 ”この子は特別の赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。 この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。 もしかして 一人前になれないかもしれません。 だから この子は下界で出会う人々に とくに気をつけてもらわなければならないのです。 もしかしてこの子の思うことは中々わかってもらえないかもしれません。 何をやっても うまくいかないかもしれません。 ですから私たちは この子がどこに生まれるか 注意深く選ばなければならないのです。 この子の生涯が しあわせなものとなるように どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげて下さい。 神様のために 特別な任務をひきうけてくれるような両親を。 その二人は すぐに気がつかないかもしれません。 彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。 けれども 天から授けられたこの子によって ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになることでしょう。 やがて二人は 自分たちに与えられた特別の 神の思召しをさとるようになるでしょう。 神からおくられたこの子を育てることによって。 柔和でおだやかなこのとうとい授かりものこそ 天から授かった 特別な子どもなのです” はたして私は、Cocoのこれからの将来・未来、そして、今のために 何をしてあげられるだろう。 そして、この特別な任務を 私は立派に、担うことができるだろうか。。。。 Cocoが物心ついて、水着に着替え、 海やプールに行くとき そして愛する人ができたとき。。。 Cocoは、自分の手術創をみて・・・何を思うのだろう。。。。 自分の身体や成長に・・・辛く厳しい現実や、壁にぶち当たったとき・・・ Cocoは、何を思い 何を どう感じるのだろう。。。。 そして、そんなCocoに・・・ 私は なんて 言葉をかけてあげられるのだろう。。。。 抱きしめる事しか できないかもしれない。。。 後ろを・・・下を・・・向くのではなく。。。前を向いて。。。。 人より小さな心臓も。。。 人より弱い肺も。。。 のんびり、ゆっくりの成長も。。。 音の世界を広げてくれる補聴器も。。。 すべてが Coco の 一部 HinaもToyも・・・Cocoにも、そう教えてあげよう。。。 小さな身体で、今までたくさんの事を乗り越えてきた Coco そしてこれからも、一緒に乗り越えて行こう。。。 音の世界が広がる Coco..... 初めて話す 言葉は 。。。。。 なんだろう 。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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