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カテゴリ:Coco
昨日入院しました。 午前中から呼吸回数が上昇し、肩で呼吸していました。 ゼコゼコもひどく、朝のミルクの注入も吐き、午前中も吐きました。 訪問看護師さんの到着を待ち、座浴だけして、落ち着かないのでトリクロで鎮静をはかり、呼吸器装着。しかし、時間がたっても一向に落ち着かず、心拍数はみるみる上がり、190~200台へ。 お熱も38.5℃まで上昇し、午後のミルク注入もゼコゼコがひどく10mlでやめました。 主治医に電話して入院の準備です。週末痙攣もあったので、系列病院の神経の専門医がいる病院が第1候補。しかし小児科ベッド満床のため、主治医がいる大学病院のベッドが空いてなかったら、系列病院のICUに入ることになりました。幸いに主治医のいる大学病院の個室があいていたので、そこへ。 ベッド調整の連絡を待っている間に熱は39℃へ。サチュレーション80台、呼吸回数も90回を超え、HR、サチュレーション、呼吸器のアラームが鳴りまくりです。 救急車を要請。 私がCocoを抱っこし、救急隊員が呼吸器を持って自宅を出発。 救急隊員に 気管の吸引は救急隊員はできないからお母さんがしてくださいと言われ、救急車のなかで何度か吸引。救急車のなかで基礎疾患や状態の話をしていると、救急隊員の目が救急車の中に張ってあった一枚の紙へ。そこにはCocoの情報が書かれていました。退院するときに、救急に情報を流しておいたので、近隣の救急車にはこの紙が貼られているそうです。紙には●●さん(マッスルパパの名前)の子供 と書いてあったので、早い段階でCocoと繋がらなかったようです。これからはCocoの名前を書いといてくださ~い。 救急車の中でもHRは170~180台。サチュレーションも80台だったので、呼吸器に酸素をつないでもらいました。 救急車は揺れる~、ストレッチャーからCocoは飛んでいってしまいそうでした。私も下を向いてサクションしながらだったので、酔ってしまいました。 採血の結果、炎症はあまり高くないので、おそらくウイルス感染です。今日は熱は下がりましたが、覚醒するとサチュレーションは80台、呼吸回数は90へ。RSは-だったので少し安心しましたが、レントゲンは白いです。 大事にいたらず、状態は少しずつ落ち着いてきています。年末年始、お家に帰れるといいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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