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テーマ:種から蒔く楽しみ(1412)
カテゴリ:インパチェンスのその後
今朝は晴れているものの、季節風が強く寒い朝になっています。 早起きをして先ほどまで液肥をあげたり、花殻を取ったりと庭仕事をしていました。 そろそろ花の勢いがなくなっているインパチェンスの種を採る準備もしました。
大きく膨らんできたこの中に沢山種が詰まっています。 中の種が完熟してくると薄っすら茶色く中の種が見えてきて、パンとはじけたように種が出てきます。
はじけるとこのように先ほどの蕾のような形をしていた袋がスプリングのような働きをして種を飛ばします。 この勢いが意外と強く、種を1メートル以上は軽く飛ばします。 これも子孫を確実に残すための自然の知恵というのでしょうか。 だからタイミングよく熟した種を採るために見栄えは悪いですが、ネット状の袋を被せて種をとります。 問題は上手く来春まで種を保存できるかが、心配なところですがとりあえずやってみます。 今日はこのあと、HCを回ってみます。 それでは、皆さん良い週末を・・・。
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