今日は先日行った、水仙の花畑の様子の続きをアップしたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行ったのは、1月24日の土曜日に愛媛県伊予市双海の海岸沿いにある水仙畑です。

前回は、駐車場から徒歩で10分ぐらい歩き町並みのところどころにある水仙をみながら、山沿いに入りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後ＪＲ予讃線海回り線を横切ったところまででしたが、今日はここからになります。　　

線路を渡ってからは、一段と勾配がきつくなり細い山道を15分ぐらい歩きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は寒く途中の道は凍っていたりと寒い日でしたが、どこからともなく急に良い香りがしてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後もう少し上がると、そこは・・・。

カーブを曲がったところにあった光景はご覧の通りの景色でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この地域はもともとあちらこちらにこの種類の水仙があったようで、途中の道端にも咲いていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この目の前に広がる水仙畑は、もともとみかん畑だったようですが、作るのをやめたあとこの水仙を植えて、この時期訪れる方に無料で開放されているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしてもこの水仙、何万本ぐらいあるのでしょう？。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ、これだけあるとこの一帯の空気に香りがついているはずだと、実感しました。

水仙畑から見下ろした風景です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真下に見える漁港の横に駐車場があったので、急勾配だったのもよくわかります。

目の前の海は伊予灘でその向こうに見えるのは山口県そして、左側の方に福岡県ととてもよい景色です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日はあいにく時折雪が降る天気で、演歌の一節に出てくるような感じでした。

帰りに入場料といっては、安すぎですが、一束100円で売られている水仙の切花を買って帰りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この花束は今も家の花瓶にさしていますが、とてもよい香りをさせています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひ来年は晴れた天気の良い日に訪れたいと思います。　　

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