なんかショック~!
できる子が続けるとは限らない・・・一生懸命な子ができるとは限らない・・・当たり前の話ですけど、目の当たりにすると、悲しいですねぇ。なんの話かって、私の日本語クラスの生徒達です。一生懸命にやってるなって思ってた子が、ひらがなのテストの成績が今ひとつだったり、「上手だな」と思ってたのにやめちゃったり。ふぅ。反対に、「お前やる気ないだろう!」って感じで見るからにできない子(だって、最初の10日間くらい、自主休講してるんだもの。できるわけないよ。)が、10点満点のテストで4点しか取れなくても、あきらめずにの残ってたり・・・もあるしねぇ。語学って「センス」なんでしょうか・・・ってことは、一生懸命やってるHさんは、センスないのかなぁ?いや、なんとかしてあげたいなぁ。これっていわゆる「ヒイキ」ですよね。でも、先生の立場になったら、一生懸命な子はかわいいし、逆に怠けてる子はどうかと思う。世の中努力と才能が一致していれば、これほど良いことはないのだけれどね。