|
カテゴリ:子供の成長
昨日、ぴよたろーが学校から1年生の文集を持って帰ってきました。
先生に、なんでも好きなことを書くように言われたそうで、家族のこと、ペットのこと、習い事のことなどについてそれぞれみんなとても上手に書いていました。 で、ぴよたろーの作文の題は『おかあさんのおなかのあかちゃん』でした。 「おかあさんはいつもきもちわるそうです。・・・」からはじまるこの作文。 前半は私のつわりのことについて書いてありました。 そういえば、つわりが一番つらかった時期に休日布団で寝込んだことがありました。 その時には子供心に相当ショックだったらしく、私の実家に電話をかけて、おばあちゃんに『ママ、死んだりしない?』と泣きながら聞いたらしく・・。 主人からも、「『ママ、大丈夫?』と何度も言ってメソメソしてたよ。」と後で聞かされました。 普段熱を出すこともめったにないし、寝込むことなんてまず考えられない私なので、ずいぶん心配かけちゃったんだろうな・・。 後半は赤ちゃんが生まれたら、服を着せてあげたり、ご飯を食べさせてあげたりするんだ・・なんてことが書いてあって、赤ちゃんが生まれるのをとても楽しみにしているのがよく分かりました。 原稿用紙のあいたところには、家族4人で食卓を囲んでいる絵が書いてありました。 つわりの時の自分のふがいなさにはちょっと恥ずかしい気持ちになりましたが、本当に幸せな気分にさせてくれるぴよたろーの作文でした。 文集内には「大きくなったら何になりたいか。」書いてあるところもあって、ぴよたろーは「コックさん」と書いてありました。 去年は「お医者さん」その次は「スーパーのレジ」その次は「病院の受付」 「コックさん」は初耳だったけど、いっぱい夢があるのはいいことだね。とぴよたろーと話しました。 こんな立派な作文が書けるようになったんだ、家族のこと大好きなんだとあらためて思い、うれしくなった日でした。 「いつもみんなかぞくが元気いっぱい力をあわせてすごしたいです。たのしみです。赤ちゃんが生まれるの。」 ぴよたろーの作文の締めくくりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の成長] カテゴリの最新記事
|