みなさま、新年あけましておめでとうございます♪
本年も英国つぶやきダイアリーをよろしくお願いします。
LondonのNew Yearを祝う花火
2007-2008の今年の年越しの日記
今年は、静かに新年を自宅で迎えた。昨年は、ダンナの職場の年越しパーティーで喧嘩が始まったり、大トラ続出でいいことがなかったので、今年は、パスしたのだ。
大晦日の夕方、大トラの1人、ダンナ悪友pから、電話があり、彼のローカルパブの年越しのお
誘いの悪の声がかかったが、断ってもらった。 ふっふっふ。 これで邪魔!?も入らずゆっくり
大晦日の食事もできるし、簡易おせちの用意もできる。
クリスマスにもスターターで食べたPrawn Cocktailを今日もまたスターターとしていただいた。
マヨネーズにケチャップを少々加えて味付けしたソースにからめた小エビのサラダ。
カクテル風に盛り付けしてあるのでこう呼ばれている。英国では、パーティーシーズンの定番メニューだ。
盛り付けは、私が担当。↓いかがでしょうか? トマトやアボガドものせてみました。
そしてダンナ母からいただいたターキーがあったのでローストターキー(クランベリーのスタッフィングがしてあるもの)をメインでいただいた。
日付が変わる少し前、テレビを付け、ロンドンの花火を見物。
夜空をまばゆく炸裂する鮮やかな花火!
3,2,1,0!
Happy New Year!!!
来年は、これを生で見たいものだ。
手造りの桝に活けた正月アレンジ
翌朝、残念ながら曇りで初日の出は、拝めず。。。
正月気分を味わおうと簡易おせちとお雑煮を作った。
お雑煮は、鶏でなく昨夜の残りのターキー。これぞ、関東雑煮英国風なり。笑
伊達巻、煮物、紅白なますを今年も作った。。私しか食べないけど、やはりこれを食べないと正月が来ないのだ。
関東雑煮英国風
我が家から見た初日の入り
夕方頃、やっとお日様が射したのでAvesburyのナショナルトラストの敷地の辺りまで
初日の入りを拝みに行った。Avesburyは、ストーンヘンジと同じくらいの年代の謎の遺跡らしい。
謎の岩が草原に立ち並び、近くは、すり鉢上の古墳もあるのだ。
ここで、岩と夕焼けを撮影。結構、人が散策していた。近くのパブも賑わっていた。
元旦の夜の食事
元旦の夜は、ウィーンで開催されている元旦恒例のヨハンシュトラウス音楽のコンサートを
BGMにお寿司のディナーで締めくくり。のらりくらりな元旦の締めくくりとなった。
会場は、溢れるばかりの花。音楽のみならず、花アレンジにも目がいった。
2008年、今年もがんばっていきましょうかね♪
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