日本では、Lambingという言葉、多分ピンと来る方って少ないと思う。
私も初めてこの言葉を聞いたとき、なんぞや?って思ったもの。笑
Lambは、子羊ちゃんのことですね。簡単に言えば、ファームに子羊ちゃんウォッチへ行くこと。
Easterが近い頃、農場では、ベビーラッシュ。羊を飼っている農場が多いので、英国カントリー
サイドでは、かわいいラムちゃんをあちらこちらで見ることができる。
すべてではないが一般公開用にラムを身近に見たり、触れたりできるLambingをしている農場がある。
15日の土曜に知人、Yさんファミリーにジョイントして近隣のファームへLambingへ出かけた。
曇り空でちょこっと肌寒い朝。雨が今にも振り出しそうな鉛色の空。
心配していた通り、農場内の駐車場へ車を止めたとたん、大粒の雨が降り出した。
農場の入り口でロバくん発見。ロバくん、子供たちに大人気♪
広大な農場内をトラクターが引っ張る客車に揺られてラムがいる小屋まで行く。
↓この画像は、帰りの屋根なしの客車だが、行きは、幸運にも屋根つきの客車。 (帰りは、運悪く、この屋根なしの客車でずぶぬれ~。(T_T))
トラクターだからチンタラのんびり走るかと思いきやトラクター、かなり飛ばしてた。
揺られて首がちと痛かった。σ( ̄∇ ̄;) ひょえ~。。
トラクターに揺られること約10分。お目当ての家畜舎へ到着。
↓かわいいラム、いました、いました♪
↑産気づいた羊ママたちもいっぱい。がんばって。。
↑ぱんぱんの羊妊婦ママたちのお腹。今にも産まれそう。
羊舎は、妊婦羊ママの産室エリアと産まれた子羊&ママのケージに分かれており、
見学中に出産した羊ママもいて産まれたばかりのラムを見ることができた。
出産の瞬間、あたりから拍手が巻き起こった。
産まれたばかりのラム、すぐ立ち上がってとても感動した。。
↑産まれてまもないラム
↑キュートな兄弟ラム♪ぬいぐるみのようでしょう?
Hello!ラムジーです。よろしく♪
↑ラムを抱っこできるのですよ♪Yさんの子供たちは、大喜び♪
Feeding Time!
↓羊舎内には、なぜかニワトリくんが。塀と塀の間を飛んでおりました。
羊舎近辺には、豚舎や牛舎もありましたぞ。
↑オレたちのことも忘れないでくれい~。By Piggy
見学中、、雨は、ますますひどくなり、肌寒くなって来た。
一同、お腹もへってきたことだし、
かわいいラムになごり惜しかったが、農場内のカフェへ退散することに。
カフェで暖かいコーヒーと軽食でリフレッシュ。 楽しい時間を過ごすことができた。
そして、その夜の夕食は、
ダンナが作ったとんかつ だった。
ピギーくん、ごめんなさい。
オチがよろしいようで。。ちゃん、ちゃん。