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テーマ:イギリスのクリスマス行事(1)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年も またクリスマスマーケットのシーズンがやって来た。 Bristol German Christmas Market に参上♪ ブリストルは、イングランド南西部の都市、多国籍の人々が暮らすマルチカルチャーな地区です。 私たち夫婦も お目当ては、モールドワイン(グリューワイン)やドイツビール、チョコマシュマロ、 ジャーマンソーセージのホットドッグなど。笑
モールドワイン(Mulled Wine)とは、クリスマススパイス(シナモン、クローブ)やシトラス類、お砂糖と赤ワインを一緒に温めた ワイン。欧州版甘酒と言ったところ。寒いこの時期, 体がほっかほっかあたたまるアロマティックなホットワイン。 セレブシェフ、ジェイミーオリバーのモールドワインレシピは、こちら 街中心部にあるショッピングモールを抜けると、そこは、もうクリスマスマーケット。 巨大なサンタのポテトウェッジのお店 やはり、食べあるきは、日本のお祭りもそうだけど、マーケットの最大の楽しみ。。笑 寒いのは、苦手だけど、行事ごと大好きな私ら夫婦。重い腰が上がりましたぞ。 今年は、新たに巨大クリスマスツリータワーがお見見え。 まばゆいばかりの電飾に天辺のスターが、ぐるぐると動くのです。 これ、実は、ジャーマンソーセージ屋さんで2階は、室内のイートインエリア。 なかなかよい雰囲気。 オチャメなくるみ割り人形おじさんもWelcome ↑大型鉄板にお行儀よく並んだジャーマンソーセージ♪ 美味しそうな匂いが充満。。 waku waku スィーツは、出来立てを食べられるジャーマンドーナッツなど。 一口サイズ カメラ目線の売り子のおネィさんが、いい味を出していた。 買ってちょーだいとアピール!? 因みにお隣のストールは、クレープ屋さん。 こちらも美味しそう。 ↑こんな、チョコ、おみやげにいかが? 変わり種ストールは、釘とかペンチなどDIYツールの型で作ったリアルなチョコ 。 ちょっとお値段高め。技術料と言うことか? 本物のツールでシリコンなどで型を作ったのでしょうね、きっと。 ↑かわいいSweets shop のストール。 りんごやバナナ、いちごなどのフルーツにチョコをコーティングした棒付きお菓子や マシュマロチョコ、哺乳瓶入のお菓子など。 メインは、ビアガーデン、食べ物系、スィーツ系のお店、クラフト、ギフト系のお店と 分かれていて、ドイツのカントリー風をコンセプトにした御伽の国風デザイン。 夜ともなれば、ライトアップされ、まさにクリスマスワンダーランド その他、クリスマスギフトになるクラフト物を売るお店もいっぱい。 ↑こちらは、幻想的なジェムストーンのランタンのお店
そして、この夜の最大のお目当てのマーケット内の特設ビアガーデンへ。 金曜の夜のこと、ビアガーデン内はお酒を片手に盛りあがっている人々で大盛況。
はるばるドイツから来たカントリーシンガーのおじさん、ドイツのカントリー風コスチュームで弾き語り。盛り上げてくれています。 私達もモールドワインをゲットしてカントリーミュージックを肴にほろ酔い。 ほっと一息、温まりますね。ぷはー。 乾杯 にほんブログ村お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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