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【エルサレム=村上伸一】イスラエル軍は13日、ガザ攻撃で、ガザ南部とエジプトの境界にある武器などの密輸用地下トンネルやガザ北部のロケット弾発射基地など計100カ所以上を空爆した。軍が同日深夜発表した。連日の空爆で市民の巻き添えがさらに増えている模様だ。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、同日午後4時(日本時間同11時)までのガザ保健省のまとめでは、死者は971人、負傷者は4418人に上った。死者のうち約4割の387人と、負傷者のうち半数の2201人は子供と大人の女性だったという。ガザからの情報によると、13日には北部のジャバリヤ難民キャンプの通りで遊んでいた子供2人が空爆の破片を体に受けて死亡した。 ガザで最大の援助機関である国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のギング現地代表は13日、「今のガザには安全な場所がない」と述べ、空爆や戦車などの地上攻撃に脅かされて逃げる場所もない市民の窮状を訴えた。 asahi.com 写真、本分引用 いつまでこんな事してるんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 14, 2009 08:18:59 PM
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