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大相撲十両若麒麟(わかきりん)真一(本名・鈴川真一)容疑者(25)=東京都江東区清澄2丁目=を大麻取締法違反(共同所持)の疑いで現行犯逮捕した、と神奈川県警が30日発表した。県警は、若麒麟容疑者が「自分が吸うために持っていた」と容疑を認める供述をしていることを明かした。
日本相撲協会によると、十両以上の力士が逮捕されたのは、昨年8月に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された元若ノ鵬=不起訴(起訴猶予)=以来2人目で、日本人力士としては初めて。角界の大麻汚染が、ロシア人力士だけでなく、日本人力士にも及んでいた可能性が出てきた。 県警は、若麒麟容疑者と一緒にいたミュージシャン平野力容疑者(30)=東京都渋谷区元代々木町=も同容疑で逮捕した。県警によると、2人は友人関係にあるが、平野容疑者は「自分のものではない」と否認しているという。 県警によると、2人は30日午後0時50分ごろ、東京都港区六本木4丁目の音楽関係会社の事務所内で、ティッシュに包まれた乾燥大麻約16グラムを所持した疑いがある。 県警の捜査員が同日午後、別の大麻取締法違反事件の関係先として同社を捜索した際、たまたま応接室にいた若麒麟容疑者が手に持っていたティッシュの包みをテーブル下に投げ捨てたため、不審に思った捜査員が調べると、中に大麻があったという。 若麒麟容疑者は兵庫県川西市出身。99年春場所で初土俵を踏み、04年秋場所で新十両、07年九州場所で新入幕。幕内を3場所務めた後、十両に転落した。最初は押尾川部屋に入門したが、師匠が定年を前に部屋を閉じたため、05年に尾車部屋に移籍した。 日本相撲協会は昨年9月、元若ノ鵬の大麻事件を受け、関取を対象に大麻検査を実施。元露鵬は3回、元白露山は2回、陽性反応が出て解雇処分を受けた。若麒麟容疑者は最初の検査で陰性とはいえ微妙な結果が出たため再検査を受けたが、2、3回目の検査では陰性だったという。asahi.com本文、写真引用 本当にしょうがないねぇ まだまだいるんじゃないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 30, 2009 11:23:02 PM
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