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多彩な機能を持つ約30種類のロボットを集めた「ロボットショールーム」が5日、大阪市中央区の大阪産業創造館17階にお目見えした。ロボットを身近に感じてもらい、ビジネスの可能性を広げる狙いがあるこのイベント。働き者たちを紹介いたしますと――。(大宮司聡)
「お話ししませんか。説明するのでお声がけください」と呼びかけるのは、「イージーオーダーロボットpul(プル)」。話したり、声を認識して命令したりできる。展示施設のもてなしや入院患者の見守りなどに使われる優れものだ。「よりそいifbot(イフボット)」は、簡単な会話やゲームで、高齢者の脳の活性化を促す。 人の作業を助ける頼りになる仲間も。多目的清掃ロボットの「フィグラ・アイ」は、障害物をよけながらゴミを吸い取る。人が立ちふさがると「どいてください」。サービスロボット「ENON(エノン)」が活躍しそうなのはオフィスや商業施設。案内や荷物の搬送を手伝ってくれる。 このほか、教育分野のロボットなども。電機メーカーやロボットベンチャーが出展。大阪市と、市が運営するロボットラボラトリーの主催で20日まで開催。入場無料。商談会や技術説明会なども開かれる。ashi.com写真、本分引用 行ってみたい サービスロボットENON(エノン) よりそいifbot(イフボット) コミュニケーションロボット「pul」 多目的掃除ロボットフィグラ・アイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 5, 2009 08:57:59 PM
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