10000日目 <万日元服>
2008年4月11日 Plaaが生まれてから10000日目数年前に友達となんとなく話題になり、当時、地道に10000日目を数えた私。よく頑張って数えた!それ以降、手帳が変えるたび『4月11日』欄に『2008年』と目印をつけてきた。その日がとうとうやってきた~!!…ごく普通の1日のように(苦笑)。地道に数えた私だけど、ネット検索すればパッと調べられる。あるHPからの引用↓↓。 ******************************************************************* 「日齢」を取り入れた場合、 1,000日を区切りに節目を設けることが適当だろうと考えます。 現在の平均寿命がおよそ80歳。これを日にちに換算すると30,000日です。 1,000日は3年程度。年齢よりも長いスパンで節目を設けることになります。 年齢で人生を数えた場合、80回もの区切りが生じます。 そして10回ごとの節目は存在の大きなものです。 これに対し、日齢の場合は30回の区切り。大きな節目は3回となります。 ちなみに、≪1,000日という時間≫ 「石の上にも三年」 「商い三年」 「三年目の浮気」 3年というキーワードを含むことわざ・言い回しが沢山あります。 3年という時間は、一般的に、区切りのいい時間の長さとされているわけです。 ここで一つ疑問が生じます。なぜ3年なのか。 通常の十進法で言えば、区切りのいいポイントは5や10です。 3という数字は実に中途半端な数字。 にもかかわらず3年が区切りのいい時間とされている。 偶然の一致かもしれませんが、3年と言う時間を日数で換算すると 3年はおよそ1,000日。 つまり、なんとなく区切りのいいと感じている時間の長さが1,000日なのです。 生誕10,000日は人生最大の記念日。 それ以前の3ケタから4ケタになる節目。数字上では、もっとも貴重な記念日です。 人生の3分の1のこの時点をもって、現代の元服としましょう。 名付けて万日元服です。この時点をもって一人前の大人と認めるのです。 現在20歳で大人とされていますが、とうてい一人前とは認知できません。 10,000日を迎える頃は社会人としてもやっと仕事ができるようになる頃。 結婚や出産なども、この頃に迎える人が圧倒的に多い。 この時期に大人として始めて認知され始めるのです。 ★ 1,000日 2歳8ヶ月と27日前後 乳幼児 10,000日 27歳4ヶ月と19日前後 やっと一人前。ここから大人の仲間入り。 20,000日 54歳9ヶ月と4日前後 2回目の万日記念。 30,000日 82歳1ヵ月と19日前後 3回目の万日記念。 ******************************************************************* ふむふむ、とっても素晴らしい日ではないか♪毎年の誕生日よりもすごい記念日!…なのに普通の1日(凹)。人生そんなもんだよな。 さぁて、洗濯するか。お父さん お母さん ありがとう生んで育ててくれて ありがとう大人になりました