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テーマ:旅のあれこれ(10283)
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友達がネパールへ行くらしく
話を聞かせてと渋谷でご飯。 旅友達とこぎれいなところでこぎれいになった感じは なんだか笑える。ほんとは裸足でスーパーに入れちゃうくせにってね。 地球の歩き方片手にあーでもない、こーでもない と旅話に花が咲いた。振り返ると7年も前の話になるから 名前とかぜんぜんでてこない。。 半分ビジネスの短期の旅行だというから、 アンナプルナやヒマラヤがどか~んと そびえるトレッキングや湖の町ポカラなんていう 若いときにあまりみちゃいけない(笑)なちゅらるみすてぃっくなエリア ではなく、世界遺産でもある古都パタンを勧めてみた。 この街は京都みたいな場所なのだが、 違うのはお金を払って見学したり、遺産として 立派に管理されているわけじゃなくて、 未だ洗濯物が干されたり、晩御飯の煙が流れていたり 生活しているところがおもしろい。 日本でいうなら江戸時代である。 首都カトマンズよりリキシャに乗ってのんびり行くのが 調子がいい!タクシーであっという間にいってしまうと 思わぬ発見がないからね! パタンとカトマンズの間にある街もとっても美しい。 そのなかに、古い山小屋風でひげがもしゃもしゃに 生えているサンタクロースのようなおじさんがつくる スノーマンってケーキ屋がとってもいい。 夜のティータイムは洞穴のような1階。昼は2階の テラスが気持ちいい。 今はあるのか知らないから、 友達の土産話が楽しみだ。 最近で印象にのこってる場所の一つ モロッコ北部にある小さな村 小高い山にひっそりある村に入ると 城壁で囲まれたメディナは青と水色でひろがり、 目がチカチカ。かねてから行きたいところだったのだが 写真なんてみるより断然おとぎ話で、 水槽の中みたいな感じ。 水色のメディナのうねうねと入り組んだ 細道に杖ついた男やねずみ男のようなジェラパを着込んだ人々が 行き交う姿がまさに迷宮。 人間はどんな感じ?っていうと、モロッコの一大観光地は インドと同じやたらと自称なんとかっていう商人が 現れては宝石やら絨毯やら 彼らの描いた君はラッキーマン的、 自称おいしいシナリオ話を展開してくれるから ミントティーを出してくれるところまでは つきあうとおもしろい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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