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「 今年の正月 」
従妹の旦那のTが、来日するので 今年の暮から正月は、大阪で過ごすことになった。 僕の従妹は、子供が恐竜図鑑を見るような目で 「 さかなのさばき方 」 の図鑑を見るくらい、魚好きの従妹なので おいしい魚でもと思い、30日の朝釣りに出て そのまま新幹線で大阪に行く計画を立てたけど 寒くて、風の強い早朝だったので、中々腰があがらない。 結局、デブ症な僕は鮮魚をあっさりとあきらめ お昼過ぎから、渋谷へ粕漬け魚久へ。 僕は、かなりここの粕漬けが大好きで渋谷にくると必ず買ってしまう。 イチオシの銀ダラ、金目鯛、ブリを3切れづつもらい 旬のカレイと ニシンも買ってみた。 その足で、新幹線へ。 僕は意外と新幹線のような気楽で長い電車移動が好きで 必ず、マンガを持ち込む。 隣のデスクNさんの強い影響うけ さいとうたかお鬼平犯科帳を5冊をもちこんだ。 ワンカップ3本と大好きな笹寿司をつまみに2時間のマンガタイム。 3冊見るころには 静岡~浜松~三河ともうすぐ京都。 それにしても鬼平犯科帳と 新幹線の旅がこんなに合うと思わなかった。 まさにの東海道と妙に江戸時代が 頭の中で見事に融合して、さらにワンカップが 気持ちをハイにし 僕は妙にさすらいの旅人のの様な気持ちになる。 ようするに、客観的に浸る感じってゆうのかな? 僕は、京都で降りて 京都線で高槻へとむかった。 つづく 「 今年の正月 」 僕は、Mくんと別れ梅田を後にした。 元旦の朝6時に家に帰宅、 今日は朝から叔母の家でおせち料理を食べる予定。 久々の元旦におせちだけど もっともキツイ、クラブ朝帰りの 僕には罰ゲームに近い。 11時ごろ従妹に起こされる。案の定、気分は悪く おせち、いや、むしろお雑煮の餅ナシの気分だった。 祖母の家に着くと祖父が、おちょうしを温めていた。 うかつだった、完全に忘れてた今日は元旦、朝から酒だったことを、、、 二日酔いには、あわない甘いおせちを食べ そして、これまた合わない熱燗を飲みまくった。 夕方、日が暮れるころには 二日酔いがすっかり、酔いに変わり みんなで、初詣に。 高槻からほど近い長岡天神へ 僕は、なんだか、ホッとした。 20代前半でお袋が他界してからは 男3人にの家族だったので、もちろん、 おせちもないし、初詣なんかも家族バラバラだった。 親族達との久々の初詣が、なんとなく心地よかった。 この日も朝まで飲み明かすことに、、、 2日は、 らすたのメルマガでもお馴染みの 嵐山にある安藤雄太君の家に遊びにいった。 彼は、もともと横浜でも評判のバーテンダー その彼が、自宅で会員制のBARしてるというわけだ。 BARといってもタダのワンルームだが そろえてる酒とアンティークグラス そして、腕がある。 家に着くなり、メニューの分厚い公式のカクテルブックを渡され お好きなものをどうぞってわけだ。 嵐山料亭仕込みの ブリ鍋と炊き込みご飯が用意されてたので それに合う、日本酒を使ったカクテルをお願いした。 さすが、腕利きバーテンダー 手馴れた一連のしぐさと シェイクのリズムと音が素晴らしい! 味はもちろん言うまでもなく、うまいよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/07 02:23:24 PM
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