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テーマ:暮らしを楽しむ(388376)
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「 囲炉裏と茶器 」
今年の冬はこの2にハマってしまった。 僕の大先輩Yさん家のリビングには囲炉裏があった。 食道楽のYさんは、 おいしいものが入る度に家でパーティーを開いてくれた。 僕は、いつもお燗に合う酒をチョイスし遊びに伺う。 家に着くと囲炉裏の備長炭に火がついていてとてもいい香りがする。 早速、おちょうを熱くし、五徳の上に網を引いて 前日から仕込んできたた アミーゴ特性の自家製の金目の西京焼きを焼く。 強火で遠火にし、じっくりと酒を飲みながら焼いていく 決して焦らない、パチパチと音をたてながら 香ばしい香りがよりいっそう酒をすすめる。 大好きなビルエバンスのMoon Beamsが Yさん自慢のサウンドシステムBOSE 3・2・1GSXが音を引きたてる。 一升瓶が空くころには、酔いもいい感じだ。 ココ最近、この時間帯から 僕らの周りで流行ってるお茶会がはじまる。 ずいぶん前、台湾に行ったとき、 Yさんへお土産で買ってきた茶器が眠ってるはず 「 あっ!Yさん家に茶器あげたよね!烏龍茶を持っていこう! 」 と僕の彼女の一言ではじまった。 彼女の烏龍茶コレクションの中でも200g1万円の高級茶と いくつかの烏龍茶を選んで持ってきた。 大皿に、急須と湯のみを並べ、熱湯を入れる。 そのまま大皿にすて、茶葉をいれ熱湯をあふれるまでを入れる。 一番茶は、香り楽しむだけで飲まずに大皿にすてる。 そして、味わいの2番茶をいただく。 僕が思うに、お茶は大きな湯のみで飲むより 一口サイズの湯飲みで、何杯も飲む方が、 おいしいし、楽しい! 葉巻や煙草など趣向品が好きな僕はこういった 茶器の趣向的な要素にハマった気がした。 この後、彼女にコレで、ウーロンハイ作っていい? と聞いたら、 久々のマジギレをくらって、久々にびびった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/03 01:58:27 PM
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