じつは、はー は今２歳ですが、まだおっぱいを飲んでいます（笑）
別に必要性はないんですよね～。
ごはんももりもり食べるし、おっぱいなくても寝られるし。
でも寝るときにはおっぱいをほしがるのです。
私も自然に卒乳するのを待つつもりなので、欲しがればあげています。

で、おっぱいを飲むときの儀式（笑）があるのですよ。
「かあか、すき」
「とおと、すき」
「まーくん、すき」
「まーくん、かわいい」
「かあか、おっぱいちょうだい。ちょっとだけよ」
これを呪文のように一気に言うのです。

もともとは、あまりに「おっぱいおっぱい」とうるさいので
「おっぱいがどうしたの？」と問い返したのが始まり。
だんだん質問を増やしていったところ、こうなってしまいました(^_^;

最近は「まーくんと仲良くね」というと「はい」といい返事が返ってきます。


ちなみに、昔は「おっぱいの代わりに牛乳を飲めばいい」とかよく言われていたようですが
（最近はアレルギーの関係であまり言わないですけどね）
はー は牛乳も大好きです。
でも「おっぱいじゃなくて牛乳飲んだら？」って聞くと
「おっぱいは牛乳じゃないですよ！」とのお返事。
まぁ…確かに牛乳じゃないからねぇ。

先日、「おっぱい、好き？」と聞くと「好き」、
「飲むの？」と聞くと「飲む」と返事が返ってくるので
オウム返しなのかしら？と思って「どんな味？」と聞いてみました。
「甘い」とか「辛い」とか言う答えが返ってくるのかと思いきや、
ちょっと考えて

「おっぱいの味！」

と自信たっぷりに教えてくれました。


うん、はー は確かに正しいよ。