カテゴリ:子育てのこと
昨日、午後から「にこにこクラブ」に行ってきました。
かかりつけの病院が月に1回開いている育児支援サークルみたいなもので 1時間ほどいろいろなテーマで話があり、そのあと1時間お茶を飲みながらお喋りをするのです。 今回で3回目の参加なのですが、前2回のテーマは「虫歯の話」と「骨の話」でした。 今回のテーマは「親子でできる体操」 0歳からできるということで、結構楽しみにしておりました。 子供の動きを補助するような感じで、脳に刺激を与えることで 運動神経の回路が発達し、筋肉も強くなるのだそうです。 インストラクターが来られるということで、実際一緒にやってみるんだと思ってたんですよね。 そのつもりでそういう服装で行ったのですが…考えてみたら 対象が「赤ちゃん」と言っていいくらいの子供たち。 早々大人の都合よく動くはずもなく、先生が機嫌のいい子を捕まえて説明をまじえながら手本を見せ 「家でもやってみてください」という感じになってしまいました(^_^; 体操自体は子供に無理にないものなんですよね。 「プレ体操」というくらいで、「体操」というよりは「遊び」といった感じ。 ただ、「機嫌がいいな」と思って先生が捕まえても人見知りして泣いちゃったり 子供自身が別の遊びをしたい気分だったりで気分が乗らないので 手本を見せるだけでも一苦労って感じになっちゃってましたよ。 で、はー や まー はどうだったかというと…。 はー は「勝手知ったる」と言っていい場所だったのでさして機嫌悪くなかったものの じっとしている気分ではないらしく、部屋中を走り回って体操どころではないといった感じ。 部屋の隅にしまってあるおもちゃやボールが気になって仕方がなかったみたいだし…。 まー はというと、さすがに走り回るようなことはないんだけど 却って「こうやってみて」と言ったところでしてくれない(>_<) 親子体操の難しさって、子供がやりたい気分になっているかどうか 見極めるところにあるんじゃないかしら? ちなみに、どういう体操だったかいくつか紹介してみます。
他にも色々ありましたので、興味のある方は↓の本を見てみるのもよいかも。
今回の体操の参考資料として 「赤ちゃん時代は親子で楽しく0~2才のプレ運動遊び(0才から親子で遊ぼう)」 の部分を使用したそうです。 限られた時間内でやろうとすると難しいけど、 「こういう遊び方がある」と頭の片隅にあるだけでも 遊び方にバリエーションができてくると思いますよ。 ちなみに、今回紹介された遊び方、ほとんど旦那が普段 はー にしてることでした(笑) 道理で結構難易度の高い遊びをすると思ったよ(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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