テーマ:お勧めの本(7406)
カテゴリ:本のこと
まー の近況報告ですが、昨夜やっぱり熱がちょっと上がったものの
朝には下がっていました。 大人しく熱を測らせてくれないので何℃か不明なんだけど、触った感じは 37℃台後半~38℃台前半ってとこかな? 抵抗にも力が入るようになってきたし、今日は本人も調子がいいのか 動きにスピードとキレが加わってきたので、大分快方に向かいつつあるようです♪ さて、今日は本の紹介をしようと思います。 昨日の日記にちょっと絡んでくるんだけど、コチラ↓
著者の佐藤弘道さんは、小さい子供を持つお母さんなら 誰でも知っているんじゃないかと思われるほど有名な NHK「おかあさんといっしょ」の前たいそうのおにいさんです。 12年という歴代2番目の長きにわたって体操のお兄さんを勤め上げた人で この著書では、その12年間で子どもに学んだことが綴られています。 たいそうのおにいさんだけあって、内容はどうしても 「体を動かすことは大事」「体操は大事」って事に終始する感があるのだけど でも「もっともだな」と納得させられるところがたくさんあります。 それに、佐藤さんがどのような子ども時代を過ごしたか、 また、どのように自分の子どもを育てているか、なんてことも書かれていて しかもそれが、「私もこういう風に育てたい」って思えるようなことなんですよね。 思春期のお子さんを持つ親御さんにはちょっと向かないかもしれませんが 小さい子供を持つお父さん、お母さんにはぜひ読んで欲しいな、と思える本です♪ この本の根幹をなすのは、題名にもなっている 「子どもはぜんぜん、悪くない」ということ。 「忙しくて本なんか読んでる時間無いよ!」っていう方も この題名だけは心の片隅に留めておいて欲しいです。 イライラしたとき、カッとなったとき、子どもを怒る前にこの言葉を思い浮かべると、 ちょっと冷静になれます。 魔法の言葉だな~、って思うんですよ(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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