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テーマ:映画館で観た映画(8516)
カテゴリ:子供とお出かけ
早くも夏休み最後の日曜日。ゴーオンジャーと仮面ライダーキバの映画を自分と子供2人で見てきました。
今回でめでたくポイントが6点たまり、次回が無料になります。 自分はともかく、3才9ヶ月のイモウトが6点(=映画6本)というのは記録的ではないでしょうか。 ゴーオンジャーは、いつもの敵方のガイアークは始めの頃にちょっと出てきただけ。 次元の挟間に入り込み、侍ワールドというところに行ってしまうというストーリーでした。 侍ワールドは、東映太秦映画村とその隣の撮影所の撮影ということで、映画村ではおなじみのいつも殺陣ショーをしている俳優さん(去年の電王にも出ていたと思います。)や、木の太鼓橋が出てきました。 キバはゴーオンジャーに比べるとテレビは少しむずかしめ。 いつも仮面ライダーは戦隊ものより難しいので、必ず2本立てになる映画ではその作り方が製作者の腕の見せ所ですが、なかなかわかりやすく仕立ててあったと思います。 キバのわかりにくさは1986年(親世代)と2008年(主人公世代)の二つの時代がテレビで交互に来るところにあると思いますが、この映画では、親世代の2人が2008年にタイムスリップして、親子一緒に戦うというストーリーにしたために、ずいぶんわかりやすくなっていました。 2本とも終わったところで、前作「電王」のイマジンたちが出てきて、また電王の映画を作ることが決まった、と大騒ぎするコマーシャル映像がありました。 キバの映画の中に電王のパロディみたいなシーンがあったし、食堂車のナオミがちょい役で出ていたり、妙に電王を意識させるなあと思っていたら、そういうことでした。 電王は確か5月ごろにも映画になっていたし、よっぽど人気があるんだなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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