プラレールのもり

イモウトの幼稚園で七夕音楽会がありました。
困ったことに雨降りで、仕方がないので歩いていきました。
自転車で突っ走れば５分ほどで着く幼稚園ですが、幼稚園児を連れてチンタラ歩いて、狭い道を車が通ったら止まって避けてなんてことをしていると３０分くらいかかってしまいます。

内弁慶なイモウトは家の中では歌の練習を張り切ってしていたので、何を歌うのかは判っていました。アニキと違って、ちゃんと歌えるかどうかという心配も無用です。

下の子の幼稚園行事を見るのは楽なもので、とても身軽です。
イモウトの出番が終わって教室に七夕飾りを見に行きました。
「どうぶつのびようしさんになりたいな」
少し意外な感じでした。この時期のアニキは「ボウケンブラックになっててきをたおしたい」だったことを考えると、なんとませていることか。普段はプリキュアごっこなどをしているのに、女の子ってそういうものでしょうか。