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テーマ:旅先にて(464)
カテゴリ:子供にはちょっと難しい話
職場の人たちと旅行に行きました。
家族を家において旅行に出かけるのは1年1回のことで、非常に貴重な時間なのですが、職場に休日を共にしたいほどの仲良しはいないので、それはそれで2泊3日、気が重い時間でもあります。 で、その目的地が射撃場での爆発が起きたプサンでした。 ちょうどプサンに着いた頃が事故の時刻。 空港から事故現場のある国際市場方面にバスで向かう途中がすごく渋滞で、ガイドさんも「いつもはこんなに混まないんですけれど」としゃべっていた矢先に市場の大通りに消防車の列。 「市場で火事?」と言いながら近くの竜頭山公園のタワーに登ってみても煙が見えるでもなし、実際に何が起こったのか、はっきりわかったのは晩ご飯を食べてホテルに戻ってからでした。 「射撃場は怖いし行くつもりはない」とは言い残していたものの、家では一時かなり心配したようです。家族を残して旅行、特に海外に行く場合は、ちゃんと連絡手段を担保しておかないといけないなと思いました。 もう一つ、旅行保険はもったいないと思ってもかけておくべき。 事故に巻き込まれれば家族に来てもらったり、帰国が遅れて滞在費が増えたり、当然すぐに思いつく病院費用の他にもお金がかかります。カードの保険もカードでモノを買わない限り有効にならないタイプもあるので、やっぱり心配です。 2日目は自由行動だったので、昼ごはんと晩ご飯の場所と時間だけ決めて、一人行動です。初めての国で言葉もまったくわからないのですが、それなりに楽しめました。 水族館と市場に行きました。 夜は4人でカジノに行ってみましたが、あっという間にスリました。気分を味わいに行ったので、それで良いのですが、当たるといいなという気持ちも少しはあったので、ちょっと残念です。 ママには免税店でブランド物の化粧品を少しだけ買いました。 アニキとイモウトは水族館で帽子とトレーナーを買いました。 あとは市場にあったスーパーで韓国海苔ととうもろこし茶、日本と同じお菓子のパッケージがハングルのものを買いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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