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2009.12.02
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「沈まぬ太陽」を見てきました。
9月に「火天の城」を見たときの予告編で気になっていて、出張帰りに映画館に寄ることにしました。
7時45分頃に、降りる駅まで10分くらいの時に携帯サイトを見ると、ちょうど8時からの上映があることがわかり、7時59分にチケットカウンターに行き、チケットを購入。
3時間22分もある映画と分かり、おなかが空くと思ったのでホットドッグとポップコーンを買って予告編の間にバリバリ食べました。

ずっと一生懸命に見ることができたし、あとに残るものもあるけれど、何かが足りない。
そういう不思議な映画でした。
原作が大作すぎて、同じ作者の「大地の子」「二つの祖国」のように、連続ドラマにするくらいのボリュームかな、と思います。

冒頭のジャンボ墜落のシーンは泣けてきました。
映画なので出張から帰るお父さんや子供が一人で出かけるシーンが出てきたりして、自分がそういう立場になってしまったらどうなのか、と思ったり、この前家族を家に残してプサンに行って、事故にあわなくてよかったな、とか、そんなこと終わってから家への帰り道で考えました。
実際に日航機が墜落した時に自分は中学生だったけれど、戦慄を感じたわけでもなく、単なるニュースとして捕らえていたのだと思い返しました。

本当はそういうことを思い返すことを目的で製作された映画ではないんだと思いますが、このイメージが強烈すぎて、だから何かしら不思議感というか、そういうものが残ってしまったのかなと思います。





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Last updated  2009.12.05 00:21:30
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