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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:病と暮らす
実は、ここ最近体調に異変があり
なんとなく気になったので意を決して受診することにしました。 内科と婦人科と微妙なトコだったのもあり、 とある大学病院ではじまった「女性科外来」に予約してみました。 女性科外来とは、すべて女性のお医者さんで成る女性特有の病気などを 内科、外科、婦人科などトータルでケアしてくれるというもの。 実際、他の科と別室になっていて、明るくきれいな専用の待合室兼受付があったりと 配慮したつくりでした。 相談した結果、婦人科の先生に診てもらったのですが、いろんな意味で敷居の高かった 婦人科も、女性の先生だし安心して話すことができました。 その日は、子宮を診てもらってがん検診などを受けたのですが ぱっとみ、子宮内膜症や筋腫、その他のポリープなどは見つからないとのことで ひとまず、ほっ。 次回、基礎体温の経過、尿検査などを持っていき、がん検診の結果を聞くことに。 お盆明けに、再度訪れてみると予想外の結果に唖然。。 レベル3。要精密検査。 レベル3は、がん細胞ではないけど正常でもない「イケイ」とよばれるものらしい。 今後、がんになる可能性もあるし、正常に戻る場合もある、とのこと。 とはいえ、今すぐどうこうということもないようなので、精密検査の結果は パリ旅行のあとに聞くことになりました。 だけど、まさか自分がそういうのにひっかかるなんて思ってもみなかったので 軽くショックでした。 そして同時に、行ってよかったな。としみじみ思って。 やっぱり、女に生まれたからには出来れば子どもは生みたい。 そういう漠然とした想いが、急に現実感を持って自分に迫ってきたような気がしました。 子宮の全摘出なんてことになる前に分かっただけでも、 痛い思いをして検査を受けた甲斐があったかな。 みんなも、気になることがあれば勇気をだして婦人科へGO! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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