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テーマ:病と暮らす(29)
カテゴリ:病と暮らす
ご無沙汰しています。
最大限光を落とせば、ケータイが使えるようになりました。 暗いので、あまり長く使っていると目が痛くなっちゃいますが、ぼちぼちと日記を更新しようと思います。 ケータイでお返事を書く方法がわからず、コメントを頂いたのにそのままになっててごめんなさい だけど、みなさんの言葉がとっても嬉しいです。 ありがとうございます 12月3日 月曜日 10時半に病院に到着し、入院手続き。 15時からフォトフリンを注射。これ以降光制限5Lux以下に設定。5Luxは、夜寝る時の豆球くらいかな。 担当ナースもドクターも優しくてひと安心でした。 12月4日 火曜日 今日は白い巨塔のような教授回診がありますよ~と担当ナースから知らされていたので、 若い医師メガネと楽しみにしてたのに、エライ先生と担当医師二人、看護師長しか部屋に入らず…がっくし。 数日前からの風邪で、お腹ゴロゴロの最悪な体調の上、生理になってしまい不安が募る… 先生が何度か様子をみにきてくれ、夜にはだいぶ落ち着きました。 12月5日 水曜日 14時からいよいよレーザー治療という事で、朝から暗闇の中アロマテラピーとヨガで精神統一! 頭巾やサングラスなどで完全防備をして、担当ナースに手をひかれながら治療室まで移動。 日中は、まだ外来患者や一般人がおり、私の異様な姿に思わず道を開けてました でも私は緊張と不安からそれどころじゃないし、 第一、私が誰だか絶対わかんないし。 恥ずかしいって感覚はあんまりなかったです。 治療室に入ると、真っ暗な部屋に青緑の光を放つレーザーの機械が置いてあり、診察椅子の横に白衣のドクターがぼんやり見えました。 昔みたヒーローものの悪者の実験室がふと頭をよぎり、とうとう私の5時間に及ぶ治療がスタートしたのでした。 …続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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