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テーマ:病と暮らす(29)
カテゴリ:病と暮らす
治療から25日が経過し、おかげさまで明日退院出来ることになりました!
喉元過ぎればなんとやらで、順調に回復して 今は痛みもなく、自分が病人であることを忘れるくらい元気です この長い暗闇生活を乗り越えられたのも皆さんの応援のおかげです。本当にありがとうございます★ さて、今回はちょっと入院前の事について書いておこうと思います。 初めて体調の異変に気付いたのは、今年の3月下旬でした。 朝起きて、トイレをすませふとみると、真っ黒のおしっこ! まさか自分の尿の色ではないだろう、水が変なのかも?!と思ったけど トイレットペーパーには、どす黒く粘着質の血がついていました。 しかし、異常はその一回限りで後はいたって普通。 気にはなったものの一時的なものかも、と放っておきました。 そんなことがあったのもすっかり忘れ、久しぶりに再会したU君がウチに泊まった6月下旬。 再び血尿が。 今度は真っ赤な鮮血でした。性交後の軽い下腹部痛もありました。 やっぱり、ちょっとおかしいかも。そう思いはじめた矢先、また例の真っ黒なおしっこ。 2週間後のことでした。 実は、6月下旬の時点で受診を考えていたのですが、 会社の健康診断があったので「何かわかるかも」と思って結果を待っていたのです。 しかし、結果は異常なし。 検診した医師に聞いても「問題ない」と言われました。 あの時、その結果に無理やり納得して受診しなかったら、もしかしたらもっとガンが進行していたかもしれない。 そう思うと、本当に婦人科に受診してよかったと思います。 ・症状が出てから受診しても遅い。何もない時から検診をこまめに! ・女性のお腹から下の異変はとりあえず婦人科を受診すること! これが、私が今回学んだ教訓です。 皆さん、自分の体は親からもらったもの。自分で守って、大事にしてあげて下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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